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  • 「写真とランドスケープ」 谷口雅彦×四戸秀和 21日

    アーティスト集団「RSU」の作品展が開かれている、日茶CAFE WHIZ(ウィズ、五ノ八 旭川はれて屋台村内)で、二十一日(木)午後七時から、RSUメンバーの写真家・谷口雅彦さんと四戸秀和さん(ランドスケープ)によるクロストークが行われます。 「そもそも写真とは?」。「ランドスケープとは?」。その道のプロである二人が、専門的知見から「旭川」について語ります。二人の語りから、旭川について、思い掛けない発見や課題、気付きがあるかも知れません。終了は午後八時頃の予定です。 参加費は無料ですが、メニューから一品の注文が必要です。 このトークは今後も不定期に開催されます(WHIZのインスタグラムで確認を)。 RSUは、写真を撮る共通点を持つ六人でスタートし、その後、写真以外の分野からの参加者でつくる九人のアーティスト集団。団体名は「リバース・サルベージ・アンダーグランド」。 2024/11/12

    「写真とランドスケープ」 谷口雅彦×四戸秀和 21日
  • ワンコインラーメン吉林(きちりん)

    2条17丁目(オール商店街) TEL 090-1382-6355 「また小腹がすいたら来て下さい」。 帰っていくお客さんにそう声をかける、店主の宮崎民雄さん(73)が営むのは、なんだか懐かしい雰囲気があるラーメン屋、吉林。オープンは今年の九月。なんとこの店、ワンコインでラーメンべられる。 メニューを見れば、『正油、しおラーメン ワンコイン(五百円)』の文字がある。「びっくりするほど安いですね」と言うと、宮崎さんは「僕としてはラーメンって五百円くらいでべられるものってイメージがある。ちょっと腹が空いたからべて帰ろうか、と言うような気軽なもの。だからこの値段」と笑って答えてくれた。 正油としおの他、味噌、辛味噌、激辛ラーメン(六百円・税込)もあり、辛さが一から十まで選べるそう。味噌ラーメンは辛さをアップしても料金が変わらない。「十は当に辛いよ。作ってても五くらいから目がひりひりしてき

    ワンコインラーメン吉林(きちりん)
  • アーティスト9人の作品 「RSU」展 12/3まで

    メンバー九人のアーティスト集団「RSU」による作品の展覧会が、日茶CAFE WHIZ(ウィズ、五ノ八旭川はれて屋台村内)で、三十一日(木)から十二月三日(火)まで開催されます=写真。 二〇二二年十一月に、ギャラリージュンク(一ノ八、フィール旭川五階)で開催された写真家・谷口雅彦さんの写真家生活四十五年記念と、旭川市文化奨励賞受賞記念展『CHRONICLE』で出会った、写真を撮る共通点を持つ六人でスタートし、その後、写真以外の分野からの参加もあるなどメンバーの変遷を経て、現在九人で活動している。団体名は「リバース・サルベージ・アンダーグラウンド(RSU)」。 今回はメンバーほぼ全員が揃った初の展覧会で、谷口さん、藤彰さん、相楽恭平さん、石原敦さん、なりなりたさんの写真や、後澤謙市郎さんの絵画などです。 また、日時は未定ですが、谷口さんと四戸秀和さん(ランドスケープ)による対談、野村パターソ

    アーティスト9人の作品 「RSU」展 12/3まで
  • 晩秋の突哨山で 自然観察会と3年ぶりの「イモ煮会」

    晩秋の突哨山の自然と秋の味覚を楽しむ「イモ煮会」が十一月四日(月・祝)午前十時から、同山のカタクリ広場(市内東鷹栖三線二十号・旭川刑務所正門の坂を百㍍上って右側)をメイン会場に開かれます。突哨山と身近な自然を考える会と突哨山運営協議会、里山部の共催です。 葉を落として明るくなった雑木林の散策路を二時間ほど歩いて秋の自然を楽しみ、下山するとジャガイモやキノコ、豚肉の温かい「イモ煮」が待っています。各自、お椀や箸を持参してください。 コロナ禍のため、二〇二二年から自然観察会だけを続けてきましたが、三年ぶりにイモ煮を再開します。 保険料を含む参加費は五百円。暖かな服装、山歩きに向く、手袋、小雨決行ですからカッパや傘など、各自考えて準備してください。午後一時半ごろ、終了の予定です。 申し込みの必要はありません。問い合わせは、出羽さん(TEL 090―6267―6521)、または塩田さん(TEL

    晩秋の突哨山で 自然観察会と3年ぶりの「イモ煮会」
  • 旭川写真連盟展 17日から市民文化会館で

    市内十五の団体が加盟する旭川写真連盟(平間明鑑会長)の写真展が十七日(木)から、市民文化会館(七ノ九)展示室で開かれます。 今年は、同連盟結成から五十年目を迎える節目の年。加盟団体の会員が撮影した作品約百八十点が会場に並び、各団体の個性や作風が一度に見られます。 加えて、結成五十年目の記念事業として行われた合同モデル撮影会の様子を紹介するパネルが置かれるほか、市内の高校生による高文連入選入賞作品も展示されます。 平間会長は「今の若者と私たちでは、写真に対するスタンスが大きく違います。今展で私たち会員が、高校生の作品から刺激を受けるのと同様、若い人にも会場に来てもらって、私たちの作品に触れ、もっと写真を学びたいという人が出てきてくれたら嬉しいですね」と、来場を呼びかけます。 会期は二十一日(月)まで。入場無料。開場時間は午前十時から午後六時まで(最終日は午後五時まで)。 問い合わせは、平間さ

    旭川写真連盟展 17日から市民文化会館で
  • トロッとまろやか 「特濃にごり」を発売 男山

    男山(永山二ノ七)は、数量限定の新商品「特濃にごり」=写真=の販売を十一日(金)からスタートした。 「特濃にごり」は、同蔵が新しく導入した超微粒摩砕機(コメや麹を磨り潰す機械)を使用することで従来のにごり酒と比べて濃厚感が増し、より滑らかな口当たりを実現した新商品。トロッとした喉越しと、濃厚でコクのある味わいが特徴の甘口タイプのにごり酒に仕上がっている。 同蔵の山崎五良取締役は「甘口で飲みやすいですが、アルコール分が十九度と高めなので、炭酸水やジュースなどで割って飲むのもおススメです。それぞれ、オリジナルの飲み方を探すのを楽しんで頂ければ嬉しいです」と話す。 「特濃にごり」は、七百二十㍉㍑入り千四百三十円(税込)。五千限定。男山酒パーク売店と男山オンラインショップ、全国の酒販店で販売する。 問い合わせは同社(TEL 48―3777)へ。(工藤森) « 前の記事へ ↑このページの上へ 次の

    トロッとまろやか 「特濃にごり」を発売 男山
  • 人気商品・新商品が登場 き花の杜で秋の工場祭開催

    壺屋総店き花の杜(市内南六ノ十九)で、「秋の工場祭」が四日(金)から六日(日)までの三日間、開催されます。 今回の工場祭では、五個購入でお得な十種類のショートケーキ(五個/千三百円・同)や、大人気のはしっこ弁当(四百円・税込)など恒例の商品のほか、見た目もかわいいフルーツ大福などの工場祭限定商品や、来年開催される菓子博キャラクターのシマエ大福まんじゅう、き花の新商品が先行販売されます。 施設内のカフェ文欒では、旭川のアンバサダーを務めるフレンチシェフ・下國伸さん考案の、き花を衣に使用した、き花ザンギ(六百円・同)が登場。前回の工場祭から引き続き、フードロス削減の観点から、割れたき花を利用したメニューとして開発されました。ほんのり甘いき花の衣と、しょうゆ味の柔らかな鶏肉が良く合います。 その他、トッピングし放題の大人気・夢ソフト(五百五十円・同)など限定メニューが提供されます。 ガーデン

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  • チック・コリア追悼コンサート 11/8 チック来旭の秘蔵ビデオ放映 6人の一流プレイヤー演奏

    世界的なジャズピアニストのチック・コリアが亡くなって三年。チックを追悼するコンサートが十一月八日(金)午後七時から、大雪クリスタルホール(神楽三ノ七)で行われる。主催はMUSICアクトin旭川実行委員会(佐々木義生代表)、共催は旭川市教育委員会。 一九九四年、チック・コリアはヴィブラフォン奏者で、作曲家、バークリー音楽大学教授でもあるゲイリー・バートンとのデュオ「クリスタル・サイエンス」を旭川のみで行った演奏から、亡くなる二〇二一年まで、五回来旭している。 ほとんどはチック単独での来旭。公演場所はいつも大雪クリスタルホール。演奏が始まる前、聴衆に「Welcome to my living room」と呼びかけたという。 チックの初来旭から、親しく交流のある佐々木さんは「世界をまたにかけコンサートツアーを続けてきたチックの日常は、演奏会場とホテルとの往復だけの生活だったようです。でも、人々と

    チック・コリア追悼コンサート 11/8 チック来旭の秘蔵ビデオ放映 6人の一流プレイヤー演奏
  • かみかわバス無料DAY 10/5、1/25に実施

    上川町(西木光英町長)を運行する路線バスの運賃が無料となる「かみかわバス無料DAY」が、今月五日(土)と二〇二五年一月二十五日(土)の二日間限定で実施されます。 対象はいずれも道北バスの路線で、八十一番「層雲峡線」、八十三番「上川層雲峡線」、八十六番「大雪湖」の三路線。乗車と降車のどちらかが上川町内であれば全利用者が無料になります。利用方法は、乗車時に整理券を取り、降車時に整理券を運賃箱に投入するだけ。 開催日となる五日には、層雲峡で「二〇二四奇跡のイルミネートⅦ」が、一月二十五日には「層雲峡氷瀑まつり」が開催されており、イベントに訪れる観光客にも嬉しいイベントです。 企画を担当する同町地域魅力創造課の太田涼介主任は「コロナ禍では路線バスの存続も危ぶまれましたが、様々なイベントや観光の需要が戻りつつあります。その中で、層雲峡という観光地に、路線バス一で訪れ、その魅力を体験して頂ければ嬉し

    かみかわバス無料DAY 10/5、1/25に実施
  • 天文学者・谷口義明さんの講演会 「暗黒宇宙の正体に迫る」 23日、サイパルで

    旭川市出身の天文学者・谷口義明さんの講演会「暗黒宇宙の正体に迫る~95%を占めるダークマターとダークエネルギーとは?~」が二十三日(月・祝)午後二時から、市科学館「サイパル」(宮前一ノ三)一階の学習・研究室で開かれます。旭川天文同好会、市科学館の共催。 谷口さんは一九五四年生まれ。旭川東高校、東北大学理学部卒業、同大大学院理学研究科天文学専攻・博士課程修了。東京大学東京天文台助手、東北大理学部天文学教室助教授、愛媛大学宇宙進化研究センター長などを経て、現在、放送大学特任教授。二〇〇三年、すばる望遠鏡(日)での宇宙探査で百二十八億光年先にある銀河を発見した(当時の世界記録)ほか、〇七年にはハッブル宇宙望遠鏡(NASA)の基幹プログラム「宇宙進化サーベイ」のメンバーとしてダークマター(暗黒物質)の三次元地図を作成し、ダークマターの銀河形成論を立証しました。 講演会では、宇宙の九五%を占めなが

    天文学者・谷口義明さんの講演会 「暗黒宇宙の正体に迫る」 23日、サイパルで
  • アマチュアバンド、クリエイター大集合 モンゴル村でロックフェスティバル開催

    八組のアマチュアバンドのライブと、子どもといっしょに楽しめるワークショップが満載の「ラディアントサンロックフェスティバル」が二十九日(日)、旭川モンゴル村(東旭川町三十五ノ三)で開催されます。 今年で二回目の開催となるラディフェス。主催の西森菜月さんは「フェスでは、子どもの経験値アップが期待できちゃうワークショップを楽しめたり、様々なキッチンカーもやって来ます。大自然の中で音楽を浴びて、ぜひ、一日楽しんでください!」と呼びかけています。 チケットは前売り一般が千円、学割が五百円。当日は一般二千円、学割が千円。 問い合わせはラディフェス公式インスタグラム、または西森さん(TEL 090―2077―4640)へ。 2024/09/10 « 前の記事へ ↑このページの上へ 次の記事へ »

    アマチュアバンド、クリエイター大集合 モンゴル村でロックフェスティバル開催
  • 市街を一望できる丘の上で野外フェス BLUE MOON MUSIC FEST29日開催

    この秋、旭川に新たな音楽フェスが誕生する。名前は「BLUE MOON MUSIC FEST」。雨紛神社裏の小高い丘の上に今年新たにオープンした多目的キャンプ場「THE FIRST BASEアウトドアフィールド」(神居町共栄一五一)を会場に、二十九日(日)午前十時から午後九時まで開催される。同イベント実行委員会の主催。 イベントを立ち上げた中心メンバーは、市内でライブハウス「モスキート」を経営する大西一正さん(44)、居酒屋「こま弦」燗主の白鳥良介さん(43)、たこ焼き店「勝蛸」代表の勝矢卓敬さん(43)の三人。大西さんは「モスキートを支えてくれている地元のバンドが活躍できる場を作りたかった。ふだんはライブハウスで出している音を外へ連れ出し、いろんな人たちに触れてもらえたらいいなと思いました。見逃している旭川のいいところに気づいて、ゆくゆくは市民のみんなに愛されるような、全道規模のイベントに

    市街を一望できる丘の上で野外フェス BLUE MOON MUSIC FEST29日開催
  • なりなりたさんの写真展 日本茶CAFE「WHIZ」で 10/1まで

    写真家の谷口雅彦さんが率いる、旭川を拠点にしたアーティスト集団「リバースサルベージアンダーグラウンド」の一員、なりなりたさんの写真展「That’s all」が十月一日(火)まで、日茶CAFE和風居酒屋WHIZ(五ノ八、旭川はれて屋台村)で開かれています。 なりなりたさんの写真の作品「NEWシュルレアリスム」モノクロ写真二十五点と、グラフィックデザイナーの鵜川拓也さんとのコラボで制作したコラージュ作品「アートinスプーンワールド」二点です。 なりなりたさんと谷口さんによる、トークも十六日(月・祝)午後七時から八時まで、WHIZで開催されます。参加は無料ですが、要ワンオーダー以上です。 営業時間は午前十一時~午後五時、午後六時~十時。水曜日定休。TEL 070―2353―4188 2024/09/10 « 前の記事へ ↑このページの上へ 次の記事へ »

    なりなりたさんの写真展 日本茶CAFE「WHIZ」で 10/1まで
  • 常磐公園 タコさんの滑り台 「56年間、ありがとう」

    常磐公園内のタコの滑り台が老朽化のため、新しい遊具に付け替えられることになったことから、一日、五十六年間の感謝の意を込めた「さよならタコさん」の催しが行われた。同実行委員会の主催。 雨のため一日順延となった、この日は朝から晴れ渡り、タコの滑り台の周りには多くの家族連れがひっきりなしに訪れていた。中には親子三代とみられる家族連れも散見された。子どもたちだけでなく、大人たちも「56年間、ありがとう」「さみしい」などと、滑り台の台座に次々とマジックで書き入れていく姿も。 滑り台の周りではシンガーソングライターや詩人の朗読、和太鼓、演劇のライブが行われ、午前十一時半ごろに、希望者全員が滑り台をバックに記念写真に収まった。 お父さん(晋司さん)と一緒に訪れた、近くに住む萩村陽太くん(11、小学五年生)は「タコがなくなるなんて、とてもさみしい。なんで壊してしまうのかなぁ。タコの近くにとても気に入ってい

    常磐公園 タコさんの滑り台 「56年間、ありがとう」
  • ウォーホルのアシスタント経験 デヴィッド・プレンティスさんの個展 日本茶カフェ「WHIZ」で開催中

    ニューヨーク在住の画家デヴィッド・プレンティスさんの個展が、日茶カフェ・和風居酒屋「WHIZ(ウィズ)」(五ノ八、旭川はれて屋台村)で開かれています。アーティスト・イン・レジデンスあさひかわ(AIRA)の主催。 プレンティスさんは一九四三年、アメリカ・コネチカット州ハートフォード生まれ。ハートフォード大学アートスクールで学んだ後、二十歳の時にニューヨークに移り、アメリカのポップアートの巨匠アンディ・ウォーホルのスタジオ「ザ・ファクトリー」でキャリアをスタート。その後、ポップアートの先駆者ジャスパー・ジョーンズや、ロバート・ラウシェンバーグなど著名なアーティストのスタジオでアシスタントを務めました。彼の作品はニューヨーク近代美術館(MoMA)、イエール大学、スミソニアン博物館などに収蔵されています。 同展ではプレンティスさんが描いた作品十七点に加え、東日大震災の復興支援としてチャリティオ

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  • 「旭川に手塚治虫がやってきた」 講演と手塚ワールドを語る会 9/1

    漫画家・手塚治虫の世界を訪ねよう」と題した催しが九月一日(日)午前十時から、神楽公民館(神楽三ノ六、神楽市民交流センター二階)講座室で行われる。同公民館の主催。 漫画にさほど興味がない人でも、漫画の神様・手塚治虫の名を知っている人は多いに違いない。手塚漫画の「鉄腕アトム」や「ジャングル大帝」「リボンの騎士」「火の鳥」「どろろ」「ブラックジャック」などの数々の作品は、手塚が亡くなって三十五年になる今でも、多くのファンに読み継がれている その手塚が一九七八年、来旭し、冨貴堂店(三ノ八)でサイン会や、公会堂(常磐公園)で講演会を行い、ファンたちと交流した。その後、手塚のファンで組織する「アトムの会」(氏家正美代表)では毎年、講演会やアニメ上映会を行い、“手塚ワールド”を市民に紹介する活動を実施してきたが、二〇〇八年を最後に活動がストップしていた。 同館の専門指導員・小林宏文さん(69)は「私

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  • あおき氷店

    新店舗:1条通4丁目 旧店舗:4条通6丁目(かき氷はこちら) TEL 22-5651/TEL 090-8632-0917 老舗の氷屋・青木氷店が「あおき氷店」と店名も新たにリニューアルオープンした。 リニューアル後は、氷の販売だけでなく、かき氷の提供も始まり、連日の暑さの中、旭川市民や観光客にさっそく人気となっている様子。 先代から店を継いだのは丸山裕美さん。サンロクで飲店を経営しており、青木氷店の氷を使っていたそう。「あおきの氷は溶けづらいので、ハイボールなど、一段とおいしく飲めます。日最北の氷屋の氷を、みなさんに味わってもらいたいです」と話す丸山さん。 一ノ四に構える新店舗で氷の加工などを行い、四条の旧店舗ではかき氷と加工した氷の販売を行っている。 かき氷は、イチゴやマンゴー、白桃、ミックスベリー(全て八百円・税込)のほか、期間限定の宇治抹茶がある。シロップは全て手作りで、トッピン

    あおき氷店
  • 「あいべつ愛・物語」写真展 11日から、蔵らで開催

    愛別町内で撮影された古い写真を集めた「あいべつ愛・物語」写真展が十日(土)から、蔵ら(同町字町一一九)で開かれます。同展開催委員会の主催。 町内在住の写真家・丸山彰一さん(76)が、同町の開拓百三十年を記念して企画。町民らがこれまで、まちの歴史を切り取った写真約四百五十枚が会場に並びます。 また、同町の役場庁舎が今年、「旭川の歴史的建物の保存を考える会」(軽部望会長)が選ぶ建築賞の特別賞を受賞。これを記念した講演会が十一日(日)午後二時から開かれます。参加無料。同会の軽部会長が「60年を経た今も色褪せない昭和モダニズム建築の名作・愛別町役場庁舎」と題して話します。 さらに十七日(土)には午後一時から同四時まで、丸山さんによるポートレートの無料撮影会を開催。撮影料は無料ですが、材料費などとして千円ほどかかります。 丸山さんは「古い写真を見てまちの歴史を振り返ることで、私たちの地元・愛別の良

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  • 写真展「引力」 ギャラリージュンクで8月6~12日

    写真展「引力」が八月六日(火)から十二日(月)まで、フィール旭川(一ノ八)五階のギャラリージュンクで開催されます。中村写真事務所の主催。 同展では、同所に所属するフォトグラファー、中村圭吾さんと森脇優衣さんによる人物写真四十五点ほどが展示されます。 中村さんは、「写真展のタイトル『引力』には、引力に逆らうように筋力トレーニングをしている人物や、引力から自由であるかのようにバレエを踊る姿など、モチーフが何かしら引力を連想させるものだったり、あるいは引力で引きつけられるような写真そのものの魅力という意味を込めています。ぜひ作品をご覧になってください」と来場を呼びかけています。 時間は午前十時から午後七時半(最終日は午後三時)まで。問い合わせは、中村写真事務所(TEL 56―4234、メールinfo01@yn-photo.com)へ。 2024/07/30 « 前の記事へ ↑このページの上へ 次

    写真展「引力」 ギャラリージュンクで8月6~12日
  • ご当地ガチャ登場 高砂カプセルコレクション

    髙砂酒造(宮下十七)が直売店限定ガチャ「高砂カプセルコレクション」の販売を十九日からスタートした。 同企画のテーマは「ここでしか手に入らない実用的なガチャ」。ガチャは一回五百円で、「高砂おすすめ日酒三百㍉㍑」や「国士無双お猪口」の他、「高砂コースター」「缶バッジ」などガチャでしか手に入らない七種類の景品を用意。何が出るかは、出てからのお楽しみ。 同蔵の企画を担当する中山仁美さんは「観光客の方も多いですが、地元の方々にも楽しんで頂ける内容になっていると思います。ガチャでしか手に入らない商品です。思い出の一つとして、楽しんで頂けると嬉しいです」とPRする。 ガチャは同蔵直売店に設置され、順次新しい景品が追加される予定だ。(工藤森) « 前の記事へ ↑このページの上へ 次の記事へ »

    ご当地ガチャ登場 高砂カプセルコレクション