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  • (2/2) Windows 95の父、中島聡氏の2030年予測:経団連を見ると「GAFAに勝てるワケがない」 連載:2030年への挑戦|ビジネス+IT

    1960年生まれ、工学修士(早稲田大学)、経営学修士(ワシントン大学)。NTT通信研究所、マイクロソフト日法人を経て、社の米マイクロソフトに移る。Windows 95、Internet Explorer 3.0/4.0、Windows98などのソフトウェア・アーキテクトとして活躍。Xevo Inc.創業者 学生時代にマンションを3つ買えるほど稼ぐ ──プログラムに目覚めたきっかけについて教えてください。 中島氏:僕がプログラミングを始めたのは17歳のときです。それから半年後に稼ぎ出したので、職歴としてはかなり長いんですよ。1976年にNECから「TK-80」というマイコンキットが発売され、水を得た魚のように、その面白さに目覚めたのです。 まだ当時はアセンブラ言語でしたが、それでゲームをつくり、「月刊ASCII」に記事を掲載してもらいました。それが契機となり、当時のアスキーラボでアルバイ

    (2/2) Windows 95の父、中島聡氏の2030年予測:経団連を見ると「GAFAに勝てるワケがない」 連載:2030年への挑戦|ビジネス+IT
  • 日本は世界で最もスマホのトラフィックが高い国だった

    もはやモバイルファーストではなく、「モバイルオンリー」の時代である――。アドビは、バルセロナでのモバイル ワールド コングレス(MWC)の開催にあたり、モバイルに関する最新のAdobe Digital Insights(ADI)調査結果を公開した。Adobe Analyticsを使って2016年の世界のインターネットトラフィックに占めるスマートフォンの割合を地域ごとに調査したところ、調査対象となった米国、APAC、欧州の中で日が最も高く、日のトラフィック全体のうち47%がスマートフォンだった。次にスマートフォンのトラフィックシェアが高い国は韓国(43%)、3番目がインド(40%)と続いた。 モバイルファーストではなく、もはや「モバイルオンリー」 2014年から2016年までの期間にスマートフォンの利用者とトラフィックが最も増加した国はインドだった。この期間に、インドのスマートフォン利用

    日本は世界で最もスマホのトラフィックが高い国だった
  • 新井紀子教授が予見!ロボットで失業するのは「銀行の窓口」より「半沢直樹」

    「今から10年後の2026年、AI東大に入る程度の知能を有すると思いますか?」──ガートナー ITインフラストラクチャ&データセンターサミット2016に登壇した新井氏は冒頭、会場に向けて1つの質問を投げかけた。 この問いに「Yes」と挙手した人は、全体の80%以上にのぼった。「この質問の次に、どうしてYesと思うのかを聞くと、多くの人がビッグデータを活用した機械学習、最近ではディープラーニングの例を挙げる」という。 今年はAIが人間に勝つには10年かかるといわれていた囲碁の世界で、グーグル傘下のDeepMindが開発した「AlphaGo」が世界チャンピオンに4対1で大きく勝ち越して、世間を驚かせた。東大は日一難しい大学だが、それでも毎年約3000名が入学する。プロ棋士になるほうが難しい。そのプロ棋士にAIは勝った。 「だったら東大に入ることはそれほど難しくはないのではないかと皆さんは考

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