昨日、友達に教えてもらったおいしいという評判のセルビア料理店「Stara Drina」に行ってきました。 落ち込んだときはおいしいものを食べるに限る! そうでなくてもおいしいものはいつ食べてもいいもんです。 レストランというよりはメハナ(Mehana、食堂)といった趣。 近所の人が気軽にごはんを食べに来るところです。 赤の上に白を重ねたテーブルクロスは、典型的メハナのスタイルだそうです。 お店で頼むセルビア料理といえば(そういえばまだここではご紹介してませんでした、そのうち)「プリェスカビッツァ」(グリルで焼いた平べったーいハンバーグ)や「チェバプチチ」(やはりグリルで焼く指くらいの大きさの棒状ハンバーグ)などがすぐ思い浮かびます。 でも今日は少し趣向を変えてみました。 最初に出てきたのはショプスカ・サラタ(Šopska salata、写真右奥)。 おいしいキュウリとトマトが手に入る夏の食