1. コロナ時代の起業・独立・開業のポイント 起業というのは、ただの手段です。起業とはお客さんを喜ばすことです。最初はどのようなモチベ―ションや動機でも構いませんが、持続する起業家というのは、結果として、お客さんを喜ばし続けていることが多いです。起業というのは、手法で語ることもできますが、生き方そのものといえるかもしれません。起業のそもそもの目的や持続する理由というのは、コロナであろうとそうでなかろうと変わりはありません。 コロナ時代の起業家はこう考えろ しかし、コロナ時代に入って、世の中の価値観、ビジネスのルール、やり方というものが完全に変わりました。 価値観、ルールが変わるタイミングというのは、非常にチャンスです。なぜなら、新しい巨大なマーケットが生まれるからです。 コロナ時代よりも前に起業をしている会社や個人事業主にとってはとても大変な状況を迎えています。 しかし、これから起業する人