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ブックマーク / clockworkapple.me (5)

  • 好きなことばかりやってたら、映画俳優に会えました。

    先週だったかな、夜の8時頃、すげー眠くなっちゃって、すぐ寝ちゃったんですね。 まだやり残した仕事とか家事とか勉強とか、夜のタスクはけっこう残ってたんだけど、たまにはいっか、って。 そしたら翌朝、とんでもないことが起こったんです。 自分じゃないみたいにキレッキレの脳 翌朝は定刻通り朝の5時に起床。いつものようにすぐに書斎に籠もって仕事を始めました。 で、まずはOmniFocus(タスク管理アプリ)で朝のルーチンタスクを確認するんだけど、毎朝見てるはずのルーチンタスクのひとつひとつが、ものすごい、神の啓示のような素晴らしい言葉に見えるんです。 いつもなら淡々と消化するだけのルーチンなのに、その行動の目的と質と重要性が瞬時に理解できて、しかもいつもの倍以上の早さで処理してる。 記事を書きはじめても、脳裡に言葉が湯水のように溢れてきて、喋るようにスラスラ文章が書ける。 ああ、なんか今日は楽しいな

    好きなことばかりやってたら、映画俳優に会えました。
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    イタリアンのコックやってました竜さん(@RyuNagayama)です。 べ盛りの子どもたちや、パパのおつまみにも大人気の豚の角煮。 家だとホロホロの美味しい角煮を作るのは難しそうだけど、いくつかのポイントをおさえれば、じつはすごく簡単なんです。 圧力鍋を使わなくたって、誰でも簡単にできちゃう、やわらか豚角煮の作り方を紹介します。 材料(5人前) 豚バラブロック肉 1kg ゆで卵 10コ 醤油 100cc 酒 1/2カップ みりん 大さじ4 砂糖 大さじ6 生姜 適量 ネギ(青いところ) 適量 サラダ油 多め やわらかホロホロ豚の角煮を作る6つのポイント ポイント1:肉は大きめにカットする 豚バラのかたまり肉を一口大にカットするんだけど、ゴロゴロ大きめの方が、出来上がったときに美味しくべられる。 箸ですっと切れちゃうくらいホロホロに仕上がるので、ざっくり大きめに切ってしまおう。 お肉は安

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  • 好きなことばかりやってたら、映画俳優に会えました。

    イタリアンのコックやってました@RyuNagayamaです。 スペインの代表的なタパス(小皿料理)のひとつ、海老のアヒージョをさくっとBBQで作ってみたのでシェアします。 アヒージョとは、たっぷりのニンニクと唐辛子、オリーブオイルに、海老とかキノコとかお魚とかを入れて弱火で煮込むお手軽な料理で、ビールやワインやパンが止まらない必殺の一皿です。とにかく簡単なのでぜひお試しを! BBQで海老のアヒージョの作り方。 材料 海老(殻をむいてから塩もみして洗っておくと美味しいよ) ニンニク(てきとうにみじん切り) オリーブオイル 鷹の爪 バジルとかイタリアンパセリとか(あれば) 耐熱容器(ココットとか小さいパエリア鍋とか)にみじん切りにしたニンニクとオリーブオイルをたっぷり入れる。 ホントはここに鷹の爪を入れるとぐっと美味しいんだけど、子どもたちもいるのでパス。だいぶ風味が変わっちゃうけど、それでも

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  • 何にでも使える必殺食材!アンチョビガーリックバターの作り方。 | 茅ヶ崎に風が吹いてる。

    イタリアンのコックやってました@RyuNagayamaです。 料理には、これさえ使っておけば誰でもプロ並に美味しい一皿が作れるという必殺の万能材があります。 中華なら胡麻油、フレンチならバター、イタリアンならオリーブオイルの使いどころがわかるようになると、料理がぐっと美味しくなるのだけれど、そんな万能材の中でも、ただ入れるだけで絶品イタリアンになっちゃう定番、アンチョビガーリックバターを紹介します。 簡単に作れて、肉や野菜、魚などどんな材にもマッチする万能選手なので、ぜひ試してみてください! かんたんアンチョビガーリックバターの作り方 ▼ 使うのはこれだけ。 無塩バター  1箱(200g) アンチョビ  1缶 ニンニク   1コ ▼バターは冷蔵庫から出して、常温でやわらかくしておく(今の時期だと五時間くらいかな)。指で軽く押してへこむくらい。 ▼ アンチョビフィレーはみじん切り、ニン

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  • 好きなことばかりやってたら、映画俳優に会えました。

    2013/02/18 「モノクロならいい写真が撮れるとでも思ったかい?」とあいつは言った。『Hueless』 教室の隅っこで現像されたばかりの写真を眺めていると、あいつが近づいてきて言った。 「モノクロならいい写真が撮れるとでも思ったかい?」 むっとして見つめると、あいつは、冗談だよ、とおどけながら教室を出ていった。 今でも僕の書斎の引きだしには、当時流行ったモノクロフィルムで撮影した色のない(hueless)写真がたくさんしまってある。 あいつは芸術家だった。 子どもの頃から絵がうまいとちやほやされてきた僕は、美術の時間に彼の描く絵を見て息を呑んだ。パレットで混ぜあわされた深い茶色が、画用紙の上で水に伸ばされて、グラデーションを描いて踊るように広がっていた。そのときはじめて、僕は物の水彩画というものを目にしたのだった。 文化祭で使う看板に僕が得意のイラストを描いているのを見て、あいつは

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