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ブックマーク / novtan.hatenablog.com (5)

  • じゃあ、キャッシュレスの覇権について一言言っておこうか - novtanの日常

    これはなかなかの増田だった。 Suica vs PayPayの結果はもう見えてる うんうん、キャッシュレス戦国時代の第1ラウンドとしての評価としてはまあ納得できるところはある。ただこれってまだ決着ついてないと思うんだよね。そもそも、Suica VS PayPayが頂上決戦とも限らんわけで。 ビジネスモデル 手数料モデル vs 広告・金融モデル、というのは大きくは間違ってないと思う。大陸の話でいうと、金融エコシステムがアプリで回ってしまうというレベルになったりもしているわけで。ただ、それをこの日(というよりは、マネロン対策により厳格な管理が必要な欧米諸国)でやろうとするといろいろなハードルに引っかかる。お金の流れはトレースできるようにしないといけないし、エコシステム内での取引を実世界の会計処理に乗せる必要もあるだろう。そういった部分を重要視していくと話は現金の出し入れどうする、というところ

    じゃあ、キャッシュレスの覇権について一言言っておこうか - novtanの日常
  • 口コミサイトの終焉 - novtanの日常

    べログ炎上の件は単にべログの運営会社がアレだってことでしかないので良いとしても(良くない)、そもそも口コミサイトという過渡期の商売の寿命はもう殆ど尽きかけているようにも思える。 ホットペーパー商法が焼畑農法だったということはいつぞやの美容室業界からのお便りによって明らかになったものだけど、そもそもの話、情報というのは来金を払って買うものであるはずなのに広告というバイアスしかないような手法によって買わなくても済むというスキームが確立した結果、情報の正当性に疑問がありつつも、別に正しい情報がほしい訳じゃなくて流通している情報がネタになればいいというだけの消費者によって品質と値段の関係が失われていくという地獄を迎えたという話は前にも書いた気がするけど。 ようはさ、今のユーザーにとってべログの点数が高い店がうまかろうがまずかろうが、問題じゃないってことをわかっているんだよ。 元々はそうじゃ

    口コミサイトの終焉 - novtanの日常
  • 掛け算順序問題の画期的な解決方法 - novtanの日常

    これはさすがになーと思って読んでたんだけどね。 ウサギが3匹います。耳の数はいくつですか?で、2x3=6 答え6つ と書かないとだめです。3x2だと、耳が3つあるウサギが2匹という事になっちゃいます。これが、かけられる数とかける数の概念。 RT @DocSeri: @iina_kobe 2013-11-20 12:58:34 via ついっぷる なんでここまで国語的な順序問題にこだわるのかという問いについての答えって「考え方があっているかを計るため」だというものだと記憶しているんだけどさ、それならいっその事、適当に書いてたまたまあってたとの弁別をするためにも徹底的に順序に拘るための回答を求めればいいじゃないかって思うんだよね。 つまり、回答に単位を書かせたらどうかな。 2耳(耳の単位ってなんだろうw)×3羽でも3羽×2耳でも答えを6耳って書けば正解。 2耳×3羽=6耳 3羽×2耳=6耳 の

    掛け算順序問題の画期的な解決方法 - novtanの日常
  • みんなが「寿司大好き」であることに疑問を抱く日 - novtanの日常

    どうしても寿司がべたくなる時があって、とはいえセレブではない身、スーパーで閉店間際の売れ残りの半額寿司をってまあ満足してしまうわけです。でも、たまにはもうちょっとマシな寿司がべたくなってしまう。とはいえカウンターのお店に行くわけでもなく、庶民の味方、回転寿司に。 まあ所詮B級な口ですから、一皿500円とかするお店には滅多に行かないわけです。たまたま新宿方面にいたらヨドバシに行く途中の地下の沼津港が美味いと思っていて、家の近所だと銚子丸がまあまあかな~と思っていたりするわけですが、100円代でわせる店も意外とえるわけです。圧倒的にいいのは平禄寿司で、大江戸はまあまあ、という感じかな。※美味しさの感じ方には個人差があります。 んで、いわゆる「かっぱ寿司」系(くら寿司とかスシローとか)はほぼ行ったことがなかったんだけど、この寿司衝動を何とかしようと思って行って見ることにした。行ったのは

    みんなが「寿司大好き」であることに疑問を抱く日 - novtanの日常
  • ブラック企業がブラック企業と指摘した相手を訴えなければならない理由 - novtanの日常

    いやー、ブラック企業批判をした個人サイトとか戦々恐々ですよね! 真面目な話、個人に対して来たらキャンペーン張るしかない感じだけど、まだそこまでじゃないかな。 柳井氏は、文春新書の『ブラック企業』によって名誉を棄損されたと主張しながら、大手出版社である文芸春秋者社には何もいわず、「社会的に力のない一著者」だけを狙い撃ちにして、脅しの文章を送りつけてきた。単なる大学院生の私に、億万長者の柳井氏の弁護団から「脅し」が届いたことは、極めて滑稽 2013-06-10 12:03:09 via web こういうのって、SLAPP訴訟と言って非常に企業イメージを落とす原因ともなりうるよね。そもそもそれをやることがブラック企業の証明です!みたいな。訴訟なんてしなくても公明正大に自らの正当性を世に訴えればよろしい訳で、少なからず心当たりがあるからこそブラック呼ばわりに対して何らかの対抗措置をしなければならな

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