2016年9月28日のブックマーク (3件)

  • NHKあさイチ紹介の「イノシシの刺身」、食べてはいけません | FOOCOM.NET

    どんなコラム? 職業は科学ライターだけど、毎日お買い物をし、家族の事を作る生活者、消費者でもあります。多角的な視点での課題に迫ります プロフィール 京都大学大学院農学研究科修士課程修了後、新聞記者勤務10年を経て2000年からフリーランスの科学ライターとして活動 9月27日朝、NHKの「あさイチ」島特集をぼんやり見ていて、驚いた。島のスペシャリストという写真家が、沖縄県・西表島の「イノシシの刺身」を紹介している。 肉の生はリスクが高い。特に、野生鳥獣の肉の生は極めて危ない。E型肝炎や肺吸虫症などさまざまなリスクがある。すぐに、あさイチのウェブサイトから、問題がある旨を投稿した。twitter(@waki1711)にも書いた。 刺身が紹介されたのは、放送開始後21分あたり。そして、1時間半の番組が終了する直前、「生は危険。訂正してください」という別の方の投稿が紹介され、有働由美子ア

    NHKあさイチ紹介の「イノシシの刺身」、食べてはいけません | FOOCOM.NET
  • 新種のアリ、毒ガエルの胃から発見

    新たに発見されたアリは体長6ミリほど。アゴは獲物をとらえるのに使われるのかもしれない。(PHOTOGRAPH BY C. RABELING & J. SOSA-CALVO) 新種の発見に挑む科学者と聞くと、地面に残された正体不明の足跡をたどったり、密林を切り開いて進んだりといった光景を想像する人もいるだろう。しかし発見は、時としてもっと身近な場所に潜んでいる。 新種の熱帯アリLenomyrmex hoelldobleriは、エクアドル産の毒ガエルの腹の中から発見され、2016年9月に学術誌『ZooKeys』に発表された。 「小さな悪魔」がべていた 論文を執筆した米ロチェスター大学のアリ研究者クリスチャン・レイベリング氏によると、鮮やかなオレンジ色をしたこの毒ガエルは、通称ディアブリート(スペイン語で小さな悪魔の意、学名Oophaga sylvatica)と呼ばれ、アリを好んでべることで

    新種のアリ、毒ガエルの胃から発見
  • インコ4羽、ゴミ集積場で保護 名古屋、港署に通報:朝日新聞デジタル

    名古屋市港区東海通3丁目のマンションのゴミ集積場で26日午後6時35分ごろ、「インコが捨てられている」と住人の男性(33)から港署に通報があった。署員が駆けつけ、カゴに入ったインコ4羽を保護した。署はペットだったとみて飼い主を捜している。 署によると、いずれもセキセイインコで体長15センチほど。いつ捨てられたかははっきりしないが、元気な様子だという。 当面、署内で署員が水や餌やりなどの世話をする。鈴木敏副署長は「インコを捨てた可能性が高く残念。生き物には命がある。インコの持ち主は名乗り出てきてほしい」と話している。

    インコ4羽、ゴミ集積場で保護 名古屋、港署に通報:朝日新聞デジタル