2018年6月4日のブックマーク (7件)

  • ウナギ:捨てられた「かば焼き」2.7トン 小売り調査 - 毎日新聞

    絶滅の恐れがあるニホンウナギなどのかば焼きが昨年、確認できただけで2.7トンも捨てられていたなどとする小売業者の販売実態アンケートの結果を4日、グリーンピース・ジャパンが発表した。土用の丑の日などに合わせて盛んに売り出す裏で、さばききれずに賞味期限切れなどで大量に廃棄している一端が明らかになった。 ニホンウナギとして売られていた製品の一部がアメリカウナギだったことも判明した。調査した小松原和恵さんは「稚魚のシラスウナギの漁獲から販売までの流通実態は極めて不透明。問題の多い販売や消費の見直しが急務だ」と指摘した。 アンケートは昨年9月から今年1月まで、イオンや西友、パルシステム生活協同組合連合会など18社を対象… この記事は有料記事です。 残り612文字(全文921文字)

    ウナギ:捨てられた「かば焼き」2.7トン 小売り調査 - 毎日新聞
  • 第1回 忍び寄るマイクロプラスチック汚染の真実

    「このままだとみなさん、プラスチックの屑がまじった魚をべることになりますよ。もうべているかもしれない」と高田秀重教授は言う。 東京農工大学農学部環境資源科学科の水環境保全学/有機地球化学研究室が入っている棟はただいま建替え中で、仮設のプレハブで話を聞いている。高田教授は、環境中で見つかる残留性の高い人工物質について、幅広く研究を展開しており、ぼくは現時点での状況を知りたくて訪ねた。そんな中、強く印象づけられたのが、まさにこの話題だった。 高田さんたちが、2015年、東京湾の埠頭で釣ったカタクチイワシを調べたところ、8割の消化管の中から、様々なプラスチック片が出てきたというのである。もちろん、魚の消化管は、普通はべずに捨てるわけだが、何かの拍子に口に入ってしまうこともあるかもしれない。いや、小さな魚だと内臓を抜かないまま揚げることもあるし、サンマの焼き物などでは、ワタの苦味をむしろ楽し

    第1回 忍び寄るマイクロプラスチック汚染の真実
  • 【フィギュア】バンダイが2年かけて研究した「ダンゴムシ」発売、ガシャポン商品ながら全長14cm | 1UP情報局【秋葉原&エンタメ情報】

    6月4日(月)バンダイは、ダンゴムシの構造を徹底研究し丸まる体を再現したカプセルトイ『だんごむし』(全3種、1回500円)を、8月下旬より全国の玩具売場・量販店などに設置されたカプセル自販機で発売すると発表した。 そう、今日は6月4日「ムシの日」だ。そんな日に情報公開された商品は、不思議な体の構造に多くの子どもが魅了されてきた甲殻類「ダンゴムシ」の丸まる生態と、近年、その仕様やコンセプトから人気が高まっているカプセルレス玩具との親和性により誕生した、世界初となるダンゴムシの1000%スケールモデルのカプセルレス玩具。 昆虫が苦手な開発担当が、さまざまな文献や図鑑などで「ダンゴムシ」の特有で複雑な構造を徹底研究しながら試作を重ね、カプセル玩具の開発期間としては異例の2年という歳月をかけて「ダンゴムシ」が丸まる様子を完全再現した。 【あわせて読みたい】【コスプレ】5月記事アクセスランキング

    【フィギュア】バンダイが2年かけて研究した「ダンゴムシ」発売、ガシャポン商品ながら全長14cm | 1UP情報局【秋葉原&エンタメ情報】
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  • 漆原教授まっしぐら | the mosquito's eye

    私が密かに誇りに思っているのは、私が『動物のお医者さん』(白泉社:佐々木倫子著)を読んで獣医学科進学を志し、そのまま獣医系教授になった(多分)日で最初の人間だという事実です(笑)。私が高校生の時には既に1〜4巻までが世に出ており、漆原教授や菅原教授のようなユニークな先生達に憧れ(?)を持ったものです。 その中に、”期末試験”にまつわるエピソードがありました。 漆原教授が学生に試験の心構えを説き、「何でもいいから書いておくといいんだぞ。私が書いたのは『おいしいカレーの作り方』だ」というくだりです。実際のところ、そんな突拍子もない答案が出るわけない…と思っていたら、今日私が担当したとある獣医科目の試験において、まさにそれが………?! (以下、解答者のJJ君の許諾を得て写真ととも転載致します) 我が家のおいしいカレーの作り方は水を直接的に使わないことです。具体的にはみじん切りにした玉ねぎをいた

    漆原教授まっしぐら | the mosquito's eye
  • LGBTだけど正直放っておいてほしい。

    最近テレビとかでもよく取り上げられていて、見かけるようになったLGBTって言葉。 性的少数者とか、性的マイノリティ、変態、異常者、いろんな言葉で呼ばれてきたけど、正直なんでも良かった。 私はいわゆるレズビアンで、バイセクシュアルでもあるから…正確にはLGBTとやらからはまた違う存在かもしれないけれど、今の交際相手が女性なので一応その仲間に入っている。 まあ単刀直入に言うと、別に私は世界に受け入れられて欲しい訳ではない。私は、種の存続という観点から見れば十分な異常者だと自分で思っているからだ。 殆どの生物は、雌雄の後尾からしか新しい命を生み出すことは出来ない。人間もその例から漏れず、雌雄が営みをもってして初めて子を成すことが出来るのだ。それが種を絶やさずに存続するために必要だし、そうある生物なのだからそれが【正常】で、私のような、子を成すことが出来ない恋愛形態をしている人間を【異常】として人

    LGBTだけど正直放っておいてほしい。