ブックマーク / www3.nhk.or.jp (201)

  • 豚コレラ感染の豚肉見つかる 中国から客持ち込みのギョーザ | NHKニュース

    中国で感染が広がっている豚の伝染病の「アフリカ豚コレラ」に感染していたとみられる豚肉の製品が羽田空港から入国しようとした乗客の荷物から見つかり、農林水産省は養豚業者などに改めて警戒を呼びかけています。 農林水産省によりますと、先月14日に羽田空港にある動物検疫所が中国からの渡航者が許可なく持ち込もうとしたギョーザを回収し調べたところ、アフリカ豚コレラのウイルスの遺伝子が検出され、感染していた豚肉が使われているとみられるということです。 ギョーザは加熱されていなかったということで、農林水産省は国内の養豚業者に対して飼育場への人の出入りを少なくするなど対策の徹底を改めて呼びかけているほか、中国と日を結ぶ航空会社に対し、肉製品は許可なく持ち込めないことを乗客に呼びかけるよう協力を求めています。 アフリカ豚コレラのウイルスが動物検疫所で回収した品から検出されるのは先月1日に北海道の新千歳空港で

    豚コレラ感染の豚肉見つかる 中国から客持ち込みのギョーザ | NHKニュース
  • 「H7N9」型鳥インフル 飛まつで拡散するウイルス初の確認 | NHKニュース

    中国などで1500人以上に感染したと報告されている、「H7N9」型と呼ばれる鳥インフルエンザのウイルスについて、東京大学などのグループが分析をしたところ、せきなどで出る飛まつで拡散される性質があることがわかりました。鳥インフルエンザでは、飛まつで拡散するタイプのウイルスが確認されたのは初めてで、専門家は新型インフルエンザのウイルスに変化して、世界的な流行を引き起こすおそれがあるとして警戒しています。 鳥インフルエンザの中でも、H7N9型と呼ばれるウイルスは、5年前に中国で初めて確認され、すでに中国を中心に1500人以上のヒトが主に鳥から感染したと報告されています。 東京大学医科学研究所の河岡義裕教授らのグループは、イタチの仲間のフェレットにこのH7N9型のウイルスを感染させたところ、ウイルスが飛まつに混じって体の外に拡散されることがわかったということです。 フェレットは互いに接触しないよう

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  • 天空の山城 備中松山城で「猫城主」が客を招く | NHKニュース

    「天空の山城」として知られる岡山県高梁市の備中松山城に、西日豪雨のあとが住み着き、観光客の回復に一役買っています。 は城の周りで暮らすようになり、市の観光協会の職員が地元出身の新選組の隊士から「さんじゅーろー」と名付け、餌や寝床などの世話をしています。 日中は城の周りを歩き回ったり、岩やベンチの上でのんびりくつろいだりしていて、訪れた観光客、一人一人を愛きょうあるしぐさでもてなす姿が人気を呼び、北海道から会いに来た人もいたそうです。 岐阜県から訪れた68歳の男性は「もともとは嫌いなのですが、これほど人なつこくされるとかわいいなと思います」と笑顔で話していました。 備中松山城は、天守の現存する日一高いところにある城で、「天空の山城」として知られ、市の観光協会によりますと、観光客は西日豪雨で大幅に落ち込んだものの、今月は前の年の同じ月を上回る7200人余りが訪れ、は「招き」とし

    天空の山城 備中松山城で「猫城主」が客を招く | NHKニュース
  • 東京 赤坂にアライグマ出没し大騒動 | NHKニュース

    東京 港区赤坂の繁華街で17日夜、街路樹に外来種のアライグマが登っているのが見つかり、警察と消防が出動しておよそ2時間後に捕獲されましたが、多くの通行人が足を止めて捕獲の様子を見守るなど、現場は一時、騒然としました。 アライグマを捕獲しようと、警察官や消防のはしご車などが駆けつけ、街路樹にはしごをかけて消防隊員が登り、網を使って捕獲に臨みました。 アライグマは抵抗してなかなか捕まらず、さらに、街路樹から落ちて逃げ出しましたが、午後10時45分ごろ、捕獲されました。 街路樹の周辺では規制線が張られ、多くの通行人が足を止めて捕獲の様子を見守るなど、一時、騒然としました。 北米原産のアライグマは、ペットとして大量に輸入されましたが、その後、捨てられたり逃げたりして農作物を荒らすほか、建物の天井に穴をあけるなどの被害が全国各地で確認されています。

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  • ホワイトタイガーに襲われ飼育員死亡 鹿児島 | NHKニュース

    8日夕方、鹿児島市の動物園で飼育員の男性がホワイトタイガーのおりの中で血を流して倒れているのが見つかり、病院に運ばれましたが、死亡しました。警察は飼育員がホワイトタイガーに襲われたとみて、当時の状況を調べています。 警察と消防が駆けつけたところ、飼育員の古庄晃さん(40)がホワイトタイガーを公開する屋外のおりの中で首から血を流して倒れていて、病院に運ばれましたが、およそ2時間後に死亡しました。 消防によりますと、当時おりの中ではホワイトタイガー1頭が麻酔銃によって眠らされた状態だったということです。 この動物園ではホワイトタイガーが4頭飼育されていたということですが、残りの3頭は屋内の飼育室にいたということです。 8日は3連休の最後で、動物園には大勢の客が訪れていたということですが、飼育員が見つかった時は閉園したあとで、客はいなかったということです。 警察は古庄さんがホワイトタイガーに襲わ

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  • カヤック中にタコが突然顔面に! 投げつけたのは…オットセイ | NHKニュース

    ニュージーランドの海で、カヤックをしていた男性にむけて突然、海面に現れたオットセイがタコを投げつける瞬間をカメラがとらえ、話題になっています。 タコの足が、勢いよく男性の顔にあたると、男性は「わお」と叫び、驚きを隠せない様子でした。突然の出来事に、周りの仲間たちからも大きな笑いが起こっていました。 撮影したのは、一緒にカヤックをしていたシドニー大学に通う増田太陽さん(23)で、高性能の手ぶれ補正機能がついたカメラで撮影したということです。 増田さんは「オットセイは、空腹でタコの足をいちぎろうとしていたのだと思う。貴重な瞬間を撮影できてうれしいです」と話していました。

    カヤック中にタコが突然顔面に! 投げつけたのは…オットセイ | NHKニュース
  • “丸すぎて”人気! まるまる太ったアザラシ 大阪 | NHKニュース

    大阪の水族館「海遊館」で飼育されているアザラシのまるまると太った姿が、「丸すぎる」と人気を集めています。 首を引っ込めた姿を正面から見ると、まるで丸い玉に顔が付いているように見え、訪れた人たちから「かわいい」と評判です。 この時期のアザラシは冬に向けて欲が旺盛で、中でもユキは毎日、アジなどの魚を2.8キロもべてまるまると太り、体重は50.6キロと、去年より10キロ増えています。 ユキの写真はSNSにも投稿され、「おまんじゅうかと思った」とか「丸すぎる」などのコメントが次々と寄せられ、話題となっています。 海遊館によりますと、北極圏の周辺などで暮らすワモンアザラシは、頭が小さく脂肪が多いため丸く見えやすく、首を引くしぐさは、急所を守ったり寒さをしのいだりするためと見られるということです。 海遊館の石川恵飼育員は「ユキはほかのアザラシの餌までべたがるほど非常にいしん坊で、だんだん丸くな

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  • 水族館の稚魚4000匹死ぬ 停電による酸欠か 北海道 千歳 | NHKニュース

    北海道千歳市の水族館で、サケやマスの稚魚などおよそ4000匹が死んでいるのが見つかり、地震の停電による酸欠が原因とみられています。 停電で水槽に水を供給するポンプが止まり、酸欠になったとみられています。 死んだ稚魚はことし12月以降、展示する予定だったということで、新たな魚を確保できないと、冬の展示に影響が出るおそれがあるということです。 「サケのふるさと千歳水族館」の菊池基弘館長は「被害を見て、さんさんたる思いです。ほかの水族館に協力を依頼し、冬の展示に何とか間にあわせたい」と話しています。

    水族館の稚魚4000匹死ぬ 停電による酸欠か 北海道 千歳 | NHKニュース
  • セーリングの大会でイルカショー 非難受け日本連盟が陳謝 | NHKニュース

    東京オリンピックに向けた最初のテスト大会となっているセーリングの「ワールドカップ江の島大会」で9日、水族館を会場に行われた開会式にイルカのショーが披露されたことについて海外の一部の選手から「ショックを受けた」などとといった声があがりました。国際セーリング連盟からの非難を受け日セーリング連盟は「不快な思いをされた方に申し訳ない」と陳謝しました 開会式では冒頭にイルカのショーが披露され、日セーリング連盟によりますと、これについて海外の一部の選手がSNSに「ショックを受けた」などと書き込みました。これを受けて国際セーリング連盟は10日、日連盟と実行委員会に対し開会式の内容について事前の説明がなく、海洋生物の保護の観点からも「遺憾に思う」などとメールで通知したということです。 国際連盟は「開会式でイルカショーが行われたことに失望している。このようなショーが行われることは容認できない」と非難し

    セーリングの大会でイルカショー 非難受け日本連盟が陳謝 | NHKニュース
  • 打ち上げのシロナガスクジラ赤ちゃん 胃からプラスチック | NHKニュース

    今月、神奈川県の海岸に打ち上げられたシロナガスクジラの赤ちゃんについて専門家が調べた結果、胃の中からプラスチックが見つかったことがわかりました。専門家は「母乳しか飲んでいないクジラが誤って飲み込んでしまうほど、海にプラスチックが浮いていることが推測できる」としています。 国立科学博物館などの専門家が詳しく調べた結果、胃の中から折り畳まれた状態で、3センチ四方ほどの大きさのプラスチック片が見つかったということです。 専門家によりますと、このクジラは母乳しか飲んでいない時期だったと推定され、餌をとろうとして飲み込んだのではなく、泳いでいる間に誤って飲み込んだと見られるということです。 見つかったプラスチック片は死因とは直接の関係はないと見られるものの、プラスチックによる海洋汚染の広がりを示す事例だとしています。 国立科学博物館動物研究部の田島木綿子研究主幹は「年間100件くらい生物を調査をして

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  • ヒグマが車のドア開け侵入か 米で映像公開し注意呼びかけ | NHKニュース

    アメリカ西部カリフォルニア州で、べ物を求めて乗用車のドアを開け、車内に侵入していたとみられるヒグマが、窓ガラスから飛び出してくる映像を地元の保安官事務所が公開し、「クマは車のドアを開けられるので必ず鍵をかけてほしい」と注意を呼びかけています。 映像には、通報を受けて駆けつけた保安官事務所の職員が殺傷力の低い銃弾を乗用車めがけて撃ち込むと、車内に潜んでいたヒグマが窓ガラスから飛び出し、いちもくさんに逃げていく様子が写されています。 ヒグマが潜んでいた乗用車はドアが閉まっていましたが、鍵がかかっていなかったため、べ物を探していたヒグマがドアを開けて、車内に侵入したとみられています。 保安官事務所は同じような被害が相次いでいるとして「クマは車のドアを開けられるので、必ず鍵をかけるとともに、車内にべ物を放置しないようにしてほしい」と呼びかけています。

    ヒグマが車のドア開け侵入か 米で映像公開し注意呼びかけ | NHKニュース
  • 牛の群れが逃走中の容疑者を追い詰める 米メディアが称賛

    アメリカで、逃走中の容疑者を牛の群れが追い詰めるという珍しい追跡劇が話題を呼び、アメリカのメディアは「聖なる牛よ、よくやった」などと称賛しています。 当時は夜中で、暗がりの中、女が逃げ込んだのは、牛が放牧されていた牧場でした。 追跡していた警察のヘリコプターから撮影された暗視カメラの映像では、広い牧場の中を走りながら逃げる女を、およそ20頭の牛がしつこく追跡している様子が映っています。 牛の群れは徐々に女を牧場の出口付近に追い詰め、待ち受けていた警察官が身柄を拘束しました。 ヘリコプターに乗っていた警察官は、地元のメディアに対し、「牛の群れが当に女を追跡しているようだった」と当時の状況を振り返っていました。 この珍しい追跡劇は、ヘリコプターからの映像とともにアメリカで大きく報じられ、メディアは、「聖なる牛よ、よくやった」とか、「牛たちが警察をサポート」などと牛たちのお手柄を称賛しています

    牛の群れが逃走中の容疑者を追い詰める 米メディアが称賛
  • 漂着したのはシロナガスクジラだった!国内で初 神奈川 鎌倉 | NHKニュース

    5日、神奈川県鎌倉市の海岸で見つかった体長10メートルほどのクジラは、国立科学博物館の専門家が現地で調査した結果、地球上で最大の動物、シロナガスクジラの子どもであることがわかりました。シロナガスクジラが国内の海岸に漂着したのは初めてと見られるということです。 6日朝、国立科学博物館の専門家が現場を訪れ、クジラを詳しく調査しました。 その結果、胸びれの形や体の色から、打ち上げられたのは地球上で最大の動物として知られる、シロナガスクジラと確認されたということです。 体長は10メートル52センチで、体の表面には赤ちゃんに特徴的ないぼがあることから、ことし生まれた子どもで、オスだということです。 国立科学博物館によりますと、シロナガスクジラが国内の海岸に漂着した記録はなく、今回が初めてと見られるということです。 海岸には打ち上げられたクジラを一目見ようと多くの人が訪れました。娘と訪れた女性は「初め

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  • 車がクマと衝突 ドライブレコーダーに衝突の瞬間 北海道 | NHKニュース

    北海道ではクマの出没が相次いでいますが、先月、国道を走っていた乗用車がクマと衝突した状況がドライブレコーダーに記録されていました。 車に取り付けられたドライブレコーダーにその一部始終が記録されていて、クマは乗用車にぶつかった衝撃で飛ばされて路上に転がったあと、車から離れるように逃げていきました。 車を運転していた赤坂俊幸さんによりますと、クマは体長1.5メートルほどの大きさだったということです。 赤坂さんは「近くでクマが出ていることは知っていましたが、市街地に近い場所で出るとは思わずびっくりしました」と話していました。

    車がクマと衝突 ドライブレコーダーに衝突の瞬間 北海道 | NHKニュース
  • 逃げたエミュー 田んぼで捕獲 岐阜 美濃加茂 | NHKニュース

    今月12日に岐阜県美濃加茂市の農家から逃げた大型の鳥エミューが29日、市内の田んぼで捕獲され、飼い主のもとに無事戻りました。 29日午後、市内の蜂屋町で「ダチョウが歩いている」と通報があり、近所の人や飼い主の男性が、警察などが駆けつける前に近くの田んぼで捕まえたということです。 エミューは体長がおよそ1メートル60センチ、体重がおよそ50キロから60キロで、高さ2.5メートルの柵を跳び越えて逃げたと見られるということです。 飼い主の男性の24歳の息子は「爪がいかついので、子どもなどにけがをさせてしまうかもしれないと心配していました。けが人もなく捕まえることができて安心しました」と話していました。 捕獲の様子を目撃した11歳の女の子は「エミューを見たのは初めてで、大きさに驚きました」と話していました。

    逃げたエミュー 田んぼで捕獲 岐阜 美濃加茂 | NHKニュース
  • カピパラが凍らせたスイカをシャリシャリ 栃木 那須町 | NHKニュース

    二十四節気の1つ、「大暑」の23日、栃木県那須町の動物園では、人気者のカピバラに冷たいスイカがプレゼントされました。 贈られたスイカは直径30センチ余りの栃木県大田原市特産の「与一西瓜」4個で、半分に切って中をくり抜いたあとサツマイモやニンジンと一緒に凍らせたものやリンゴなどと一緒にバケツに入れて凍らせています。 飼育員が施設に置くとカピバラたちはシャリシャリと音を立てながら一心不乱にべていました。 スイカは訪れていた家族連れにもふるまわれ、この暑さの中、子どもたちがおいしそうに味わっていました。 家族で訪れた母親は「スイカをべているカピバラを見ていると涼しい気持ちになります。ことしは特に暑いので早く涼しくなってほしいです」と話していました。

    カピパラが凍らせたスイカをシャリシャリ 栃木 那須町 | NHKニュース
  • 土用のうしの日 うなぎ売れ残り減らす対策強化 大手スーパー 廃棄したうなぎ スーパーなど5社で2.7トン

    20日は「土用のうしの日」です。資源の減少が懸念されているうなぎですが、売れ残ってそのまま廃棄される商品も少なくないと指摘されていて、大手スーパーは対策を強化しています。 トレー入りの一般的な商品だと消費期限が加工から3日程度なのに対し、真空パックの場合は賞味期限を1か月ほどに延ばせるということで、売れ残りを減らすことにつながるとしています。 また「土用のうしの日」の20日は商品を売り切るため、夕方になると消費期限が近いかば焼きが2割引きになり、訪れた客が次々に買い求めていました。 イオンリテールの宮田裕史さんは「うなぎの資源の問題は、客からも心配の声が聞かれる。売れ残りが出ないよういろいろなやり方を考えていきたい」と話していました。 環境NGOのグリーンピース・ジャパンが、大手スーパーなどを対象に実施したアンケート調査では、調理したうなぎを廃棄した量は、回答のあった5社で去年1年間で合わ

    土用のうしの日 うなぎ売れ残り減らす対策強化 大手スーパー 廃棄したうなぎ スーパーなど5社で2.7トン
  • News Up うなぎ絶滅キャンペーン!? | NHKニュース

    ことしも僕たち、うなぎにとってちょっと憂な季節がやってきました。それは「土用の丑の日」。みんなが僕たちをべたいという気持ちはわかるけど、あまりの人気ぶりで数が減って絶滅危惧種にも指定されている微妙な状況だからです。さらに衝撃的なのはツイッター上に「うなぎ絶滅キャンペーン」というなんとも怖いアカウントが現れ注目されていることなんです。(ネットワーク報道部記者 飯田耕太 宮脇麻樹) そのアカウントが登場したのは7月5日。「2018年の土用の丑の日は7月20日(金)と8月1日(水)です」と高らかに宣言するとともに、レストランやファストフードチェーンがこの時期提供するおいしそうなうなぎのメニューの写真を次々と掲載しました。 そして、「うなぎを安く大量にべつくしましょう!」と呼びかけているのです。 僕は戦慄を覚えました。名はニホンウナギ。4年前、大西洋クロマグロと同じランクの絶滅危惧種に指定

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  • 東京湾にクジラ? 飛び跳ねる映像も | NHKニュース

    クジラの目撃情報が相次いでいる東京湾では24日、クジラと見られる生き物が飛び跳ねている映像が撮影されました。海上保安部は引き続き、近くを航行する船に注意を呼びかけています。 さらに、NHKに寄せられた動画には、クジラと見られる生き物が2回ほど飛び跳ねている様子が確認できます。 この動画は24日の午後2時半ごろ、東京湾アクアラインの「海ほたるパーキングエリア」の北、およそ5キロ付近の海上で撮影されたものです。 撮影した40代の男性によりますと、モーターボートで釣りに行った帰りに潮を吹いているのを見かけて撮影したということです。 男性は「毎週、釣りに行っていますが、クジラを見たのは生まれて初めてでした。クジラは高さ5メートルくらいのところまでジャンプしていて、大きな音と水しぶきでとても驚きました」と話していました。 東京海上保安部は、目撃されているのは同じクジラの可能性があり、衝突すると事故に

    東京湾にクジラ? 飛び跳ねる映像も | NHKニュース
  • 「大嘗祭」関連儀式でアオウミガメの甲羅を調達へ | NHKニュース

    来年の皇太子さまの即位に伴って行われる「大嘗祭」(だいじょうさい)の関連儀式で、宮内庁は、宮中に伝わるアオウミガメの甲羅を使った占いを行うことになり、特別に捕獲が認められている小笠原諸島から甲羅を調達する方針を固めました。 「亀卜」は、カメの甲羅を焼いてひびの入り具合で物事を決めるもので、宮中では、伝統的にアオウミガメの甲羅が使われています。 しかし、このカメは、絶滅のおそれがあり、捕獲や国際的な取り引きが禁止されていて、どのように調達するのかが課題になっていましたが、関係者によりますと、宮内庁は、東京の小笠原諸島から調達する方針を固めたということです。 小笠原諸島では、古くから用としてアオウミガメの漁が行われていて、今でも特別に数を限定しての捕獲が認められています。 宮内庁は、ことしの春に捕獲されたカメの甲羅を、今後、東京に運んで、来年の儀式に向けた準備を進めることにしています。 「亀

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