リクルートのAI研究所、Recruit Institute of Technologyがデータサイエンスの活用事例を広く共有するイベント「データサイエンスの最先端活用」を開催。同研究所で室長を務める石山洸氏が、なぜリクルートが人工知能を研究するのか、データロボットと協業する背景、今後目指すビジョンについて語りました。 データロボットは「レンジでチンする機械学習」 石山洸氏:リクルートの石山です。よろしくお願いいたします。会場の熱気がムンムンと伝わってきまして、すごく暑くなっているのでシャツを脱がせていただいて、今日はお話をさせていただければと思っております。よろしくお願いします。暑くなっているので、スーツを着ている方も、1枚脱いでいただいて大丈夫ですので、よろしくお願いします。 本日ですね、まさにデビッド・ブライ、そしてデータロボットが、なぜリクルートと一緒にコラボレーションしているのかに