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CSVとCSRに関するgorimaru7のブックマーク (2)

  • CSVとは何か?CSRとの違いは?ネスレも取り組むポーター教授の差別化戦略の本質

    昨今、社会性に目を向けたさまざまな概念や活動が根付き、頻繁に耳にするようになりました。ソーシャルビジネス、社会起業、プロボノ、コーズリレーテッドマーケティング…。そして、これらに加えて、企業に徐々に浸透してきたのが、「CSVCreating Shared Value)」です。この考え方は、実は日で古くからあった商慣習である「三方よし」にもつながる考え方です。具体的な事例とともにご紹介しましょう(2021年12月一部更新)。 CSVとは何か? CSVCreating Shared Value)とは、2011年にハーバードビジネススクールの教授であるマイケル・E・ポーター氏とマーク・R・クラマー研究員が発表した論文『Creating Shared Value』(邦題『経済的価値と社会的価値を同時実現する共通価値の戦略』)で提唱されたものです。日では、「共通価値」「共有価値」などと訳

    CSVとは何か?CSRとの違いは?ネスレも取り組むポーター教授の差別化戦略の本質
  • 企業価値と社会価値を同時に実現する

    これまで、不況、デフレに直面してきた中でも、多くの企業がCSR(企業の社会的責任)を果たしてきた。しかし、企業が追求する経済的価値(利益)と社会的価値を同時に実現することができたら……。マイケル・E・ポーターが提唱する 「CSV(共通価値の創造)」はこの考え方が基になっている。元来、日企業は企業風土的、歴史的にもこのコンセプトに対する親和性が高く、すでに実現しているケースも多い。その全体像を改めて俯瞰し、実例とともに紹介する。 ニッセイ基礎研究所 保険研究部門 上席主任研究員 川村雅彦 氏 1988年、株式会社ニッセイ基礎研究所入社。都市開発部社会研究部門を経て、2006年より現職。共著に、『図解20年後の日──暮らしはどうなる? 社会はどうなる?』(日経済新聞出版社)、『環境経営入門──サスティナブルマネジメントを目指して』(日工業新聞社)などがある。 ハーバード大学の教授であり

    企業価値と社会価値を同時に実現する
    gorimaru7
    gorimaru7 2016/10/18
    「ポーターの言うCSVとは、善行的な社会貢献という従来のCSRが抱えた限界を踏まえた上で、社会的な課題の解決と企業の競争力向上を同時に実現するという意味。『事業戦略の視点で見たCSR』と言い換えても
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