タグ

ブックマーク / www.sbbit.jp (5)

  • CSVとは何か?CSRとの違いは?ネスレも取り組むポーター教授の差別化戦略の本質

    昨今、社会性に目を向けたさまざまな概念や活動が根付き、頻繁に耳にするようになりました。ソーシャルビジネス、社会起業、プロボノ、コーズリレーテッドマーケティング…。そして、これらに加えて、企業に徐々に浸透してきたのが、「CSVCreating Shared Value)」です。この考え方は、実は日で古くからあった商慣習である「三方よし」にもつながる考え方です。具体的な事例とともにご紹介しましょう(2021年12月一部更新)。 CSVとは何か? CSVCreating Shared Value)とは、2011年にハーバードビジネススクールの教授であるマイケル・E・ポーター氏とマーク・R・クラマー研究員が発表した論文『Creating Shared Value』(邦題『経済的価値と社会的価値を同時実現する共通価値の戦略』)で提唱されたものです。日では、「共通価値」「共有価値」などと訳

    CSVとは何か?CSRとの違いは?ネスレも取り組むポーター教授の差別化戦略の本質
  • PaaSの比較・検討方法をガートナーが解説 SFDC、MS、IBM、DELL Boomiのどれがよいか

    「ガートナー エンタプライズ・アプリケーション&アーキテクチャサミット2016」で登壇したトーマス氏はまず、クラウドプラットフォームとして、PaaSを含めてどんな選択肢があるのかを整理した。 「現在提供されているクラウドプラットフォームサービスは、プロバイダが提供するシステム領域と、ユーザー企業が自社で管理しなければならない領域の違いで区分していくことになる」 1つめがIaaSで、マイクロソフトやアマゾン(AWS)など外部のプロバイダーに依頼してシステムインフラを提供してもらう形態だ。いわば仮想マシンの弾力性をプロバイダが管理し、その上のすべての層、即ちリソースオーケストレーション、ミドルウェアプラットフォーム、生産性のアクセラレータ、アプリケーションの管理をユーザー企業が担当する。 またシステムインフラに加えてリソースオーケストレーションまでプロバイダが担当する形態をトーマス氏は「Iaa

    PaaSの比較・検討方法をガートナーが解説 SFDC、MS、IBM、DELL Boomiのどれがよいか
  • 製薬業界の世界ランキング:武田薬品やアステラス製薬はなぜ世界で10位以下なのか

    製薬業界のM&Aが過熱している。医薬品の研究開発には莫大な資金が必要で、製薬会社は経営規模を追求せざるをえなくなっているからだ。有望な新薬を手っ取り早く獲得するという目的もある。米国のファイザー、スイスのノバルティス、ロシュなどは「メガファーマ」と呼ばれ、ますます巨大化している。一方、こうしたグローバルの動きを見据えて、日の大手製薬会社の合従連衡も盛んになっている。しかし、欧米勢に比べて日勢はまだ小粒であり、日最大の武田薬品やアステラス製薬ですらトップ10にも入っていない。

    製薬業界の世界ランキング:武田薬品やアステラス製薬はなぜ世界で10位以下なのか
  • マイクロソフトが独自のLinuxを開発 Azure Cloud Switch(ACS)でSDNへ進出

    マイクロソフトは17日(現地時間)、LinuxをベースにしたSDN向けOS「Azure Cloud Switch(ACS)」を開発したことを明らかにした。 マイクロソフト プリンシパルアーキテクト Azureネットワーキングのカマラ・サブラニアム氏のブログによれば、マイクロソフトはスイッチなどのネットワーク機能を実行するために、同社独自のソフトウェア「Azure Cloud Switch(ACS)」を開発した。 ACSはLinuxをベースにしており、データセンターネットワーキング向けクロスプラットフォームに対応した独自のモジュラー型OSになるという。 同社によれば、ACSを活用することでデバッグやソフトウェアテストが極めて早く実施でき、データセンターとネットワークに必要とされる機能を開発するうえでの柔軟性を確保できるとしている。ACSは、複数のスイッチベンダーからハードウェアと同じソフトウ

    マイクロソフトが独自のLinuxを開発 Azure Cloud Switch(ACS)でSDNへ進出
    gorimaru7
    gorimaru7 2015/09/24
    MicrosoftがNFVに進出
  • 「攻めのIT投資」と「守りのIT投資」の企業は何が違う? 国内企業の実態調査

    一般社団法人 電子情報技術産業協会(JEITA)は、前回2013年10月に発表した「日米IT投資比較調査」に続いて、今回新たに「国内企業における『攻めのIT投資』実態調査」を実施した。今回の調査もIDCジャパンの協力により、国内企業331社の経営層や事業部門等、「非IT部門」の責任者を対象としたWebアンケートを行った。 前回の調査では、日企業に「守り」の姿勢が顕著に見られたが、一方で約16%の日企業は「IT投資に極めて積極的」であった。その結果を受けて今回は、IT投資への積極派企業と消極派企業の違いが何に起因するのか、またIT投資が業績に関連性があるのか、などを解明することを目的とした調査を行った。 3年前と比較した売上高の増減 今回の調査では、日企業で「守りのIT投資」が6割近くを占めており、改めて前回同様の結果となった。その一方、「攻めのIT投資」が企業業績に連動する傾向が判明

    「攻めのIT投資」と「守りのIT投資」の企業は何が違う? 国内企業の実態調査
    gorimaru7
    gorimaru7 2015/02/25
    「守りのIT投資」に留まる企業の理由  組み立て製造業、プロセス製造業、サービス業、建設業、資源産業等は、4割以上の回答企業が「ITによる効率化・付加価値創出が難しい」と回答しており、「守り」の姿勢が鮮明であ
  • 1