2023年1月17日のブックマーク (3件)

  • 美術史研究は物的証拠から歴史を眺める「科捜研の女」~美術史ってなに?インタビュー

    こんにちは、編集部 石川です。 毎月1回、当サイトのライターに専門分野や得意分野の話を聞いています。今回は、大学院生で美術史を研究している唐沢むぎこさん。 美術史って何なの?何が面白いの?基からきいてみました。 美術史は美術を通して歴史を見る 石川:すごい根的な話なんですけど、美術史って最終的にはなにが知りたいんですか? 唐沢:私は最初、単に「美術見たいな」っていう動機で入ったんですよ。でも入ってから教えてもらったことがあって…… 石川:はい。 唐沢:この時代にこの国でこのスタイルが流行った、みたいな現象をたくさん見ていくと、まず美術の中の流れが見えてきます。 石川:点が線に。 唐沢:その時点でひとつの美術史ではあるんですけど、そこからさらに「美術から見る歴史」を考えることができるんです。美術って単独であるわけじゃなくて、政治と関係があったり、文化とか経済と関係があったりするわけですよ

    美術史研究は物的証拠から歴史を眺める「科捜研の女」~美術史ってなに?インタビュー
    gorokumi
    gorokumi 2023/01/17
    おもしろい。こういうの研究してくれるのほんとありがたいな。ゴッホ過ぎるwwww
  • 『NHK『プロフェッショナル・仕事の流儀 校正者・大西寿男』を観て』

    甲谷允人のブログ 校閲者です。 ブログの誤字脱字はご容赦ください。 読みたい内容があればご連絡ください。 (「甲谷の部屋」から2024年8月にタイトル変更) 皆様こんばんは。 昨日(1月13日)22時からNHK総合で放送された『プロフェッショナル 仕事の流儀』に、フリーランス校正者の大西寿男さんが出演されました。 大西さんとは、対談等で何度かお話しさせていただいたり、下北沢で一緒に飲ませていただいたことなどもありましたので、個人的にも今回の放送を非常に楽しみにしておりました。 そして実際の放送は、私の高めの予想をさらに上回る、素晴らしいものでした。 校正者・校閲者の孤独、苦悩、そしてその仕事の中にある微かな喜び、達成感のようなものが、大西さんの温かく素敵な人柄とともに描かれていました。 (なお、今回の放送での肩書はその内容からしても「校閲者」のほうが適切だったかもしれませんが、番組ではわか

    『NHK『プロフェッショナル・仕事の流儀 校正者・大西寿男』を観て』
    gorokumi
    gorokumi 2023/01/17
    校閲ガールドラマでも、かなりお仕事理解できたよ。つまりITだとレビュア、要求仕様、そのへんの大事な役割だなと(適当)
  • 【大学受験の出願先を間違えた話】進路は迷うんじゃない、間違えるものだ|すがわらさち|note

    #私だけかもしれないレア体験 小寒末候・第69候。「雉(きじ)始めて雊く」 メスに愛を伝えたくてたまらないオスの雉が鳴き始める季節……だけど都会に雉なんていなくて、感じる風物詩と言えば受験。大学入学共通テストの日は雪が降る、なんてジンクスがあるけど、今年の東京は暖かかった。(週末の大寒に向けて一気に冷え込むみたいなのでご準備を。この冬は東京、雪降らないのだろうか) 人が人生で大学に出願する回数というのは、そう多くはないだろう。だいたいは1回とか2回ではないのだろうか。さて、そんな人生の方向性を決めるかもしれない大事なタイミングで、出願先を間違えた事はあるだろうか。 当方、昔からここぞと言うところで、盛大にやらかすクセがある。ビジネスホテルの受付バイトだと思って面接に行ったらラブホテルだったり、就職採用面接を1日間違えて忙しいお偉いさんを急遽応接室に呼び出したり、先日だと、ニューヨーク行きの

    【大学受験の出願先を間違えた話】進路は迷うんじゃない、間違えるものだ|すがわらさち|note
    gorokumi
    gorokumi 2023/01/17
    生存バイアスなんちゃらかもしれんけど、すごく面白い。先生方も周囲もほのぼの。まぁ大学はそういう感じよね。柔軟に行動する、のがいいんだろうね