【ソウル=細川幸太郎、ヒューストン=花房良祐】韓国サムスン電子は24日、米テキサス州に最先端の半導体工場を建設すると発表した。170億ドル(約1兆9500億円)を投じて2024年下半期の稼働を目指す。半導体受託生産の専用工場とし、先端品を韓米で量産して同業界でトップを走る台湾積体電路製造(TSMC)を追う。サムスンは5月に米国で先端半導体の工場新設を表明しており、建設地の選定を進めてきた。米政
厚生労働省は7日、米バイオ製薬ノババックスが開発する新型コロナウイルスのワクチンについて1億5000万回分の供給を受ける契約を結んだと発表した。薬事承認が前提で、早ければ2022年初めから供給を受ける。同ワクチンの国内での生産と供給を担う武田薬品工業と6日付で契約した。田村憲久厚生労働相は7日の閣議後の記者会見で「ワクチンをしっかりと確保していくことは非常に重要だ」と強調した。3回目接種や変異
【ニューヨーク=大島有美子】米アメリカン航空は10日、英電動旅客機ベンチャー、バーティカル・エアロスペースから最大350機の電動旅客機の予約注文で合意したと発表した。バーティカル社に2500万ドル(約27億円)の出資もする。将来の温暖化ガスの排出量削減につなげる。バーティカル社は2016年創業で、電動垂直離着陸機(eVTOL)を開発している。開発中の旅客機はパイロットを入れて5人乗り。排出ガス
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