2019年11月8日のブックマーク (1件)

  • 社会学的に映画を読み解く評論を見ると、失笑(しっしょう)してしまう

    ファイトクラブみたいな男性性・女性性に焦点を当てた作品なら社会学的に読み解くのはわかるんだよね。 フェミズム的見方は嫌いなんだけど、ファイトクラブに関してはフェミズム的文脈なしでは見られないから、男性嫌悪的文脈でも そういう見方もあるんだなって見ることが出来た。 でも エイリアンの一作目みたいなのを見て、フェミニズム的文脈から語られると失笑してしまう。 制作側の事情を知ってる側からすると、何かの思想一つで作品を生み出すような事は不可能。 女性が主人公になったのも、男だけじゃ売れないからだし、機械姦のシーンがあったのもお色気シーンが無いから監督の性癖を詰め込んだだけだし ああいうのは資側が色々注文つけてくるもんなので、フェミズムが根底にあるとかこじつけにしか思えないんだよな。 マッドマックス怒りのデスロードに関しても、ああいうのはアイディアありき、視覚効果ありきで、兎に角フェミズムを当ては

    社会学的に映画を読み解く評論を見ると、失笑(しっしょう)してしまう
    gorori3
    gorori3 2019/11/08
    批判じゃなくて好きなもの語れ!ってネットでも支配的な意見だが、マッドマックス4を語った結果がこれだったことは語っていきたいな。好きなものを語っても結局これ。何を言っても結局は馬鹿にされるだけだ。