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2020年6月18日のブックマーク (3件)

  • 「言い切る人」が強すぎる。

    私はコンサルタントだった時、上司から 「コンサルタントは意思決定するな」と口を酸っぱくして言われた。 「特に人事。人事に関しては、意見表明もできる限り避けること」 とまで言われた。 例えば、「ウチの取締役、どう思う?」など、人の印象について聞いてくる経営者は少なくない。 確かに、結構怖い質問だ。 その一言が、どのように波及するかわからないのだから。 それに対しては 「社長のお考えを聞きたく」と言い、はぐらかせ、というのだ。 要するに、リスクヘッジである。 「それでも、意見を求められたら、どうしますか?」と質問すると、 「それを言える立場ではないと言いなさい」と指導された。 * しかし後日、一人の経営者に意見を求められた時のこと。 社長は「あいつのパフォーマンスについて、どう思う。」と私に尋ねた。 あー、答えちゃいけないやつだ、と思い、「社長のお考えを聞きたく」というと、 「意見を求められた

    「言い切る人」が強すぎる。
  • スペシャリストとゼネラリスト - 日々是好日

    Kindleのお陰でホント読書が捗ります。 1日ひとつだけ、強くなる。 作者:梅原 大吾 発売日: 2015/07/13 メディア: Kindle版 先日このを読破しました。 「少しずつでいいから一つずつ成長をメモする。」 わずかでもいいから常に成長を実感する事が大切なんです。 ただ、このでこの事以上に印象に残った事は 「不向きな事にも挑戦しよう」 正直えっ‼️と思いました。これまで多くの人は 「得意な分野で勝負しろ」 「苦手な分野で戦う必要は無い」 って意見が多かったので新鮮でした。 なぜ苦手な事に挑戦するのか? 自分の不足を実感できる 得意分野への依存を防ぐ 苦手分野は手をつけてない分伸び代がある。 やってみて上手くいかなくてもいい。自分の不足を知ることができればそれで十分。 得意分野への依存は変化に弱い。環境が変化した時に対応出来ずに取り残される危険がある。 苦手分野の伸び代につ

    スペシャリストとゼネラリスト - 日々是好日
  • 【小野雅裕】雑音に流されず、自分の言葉を探そう。

    どんな状況でも、楽しそうに働いている人はいる。仕事にやりがいを見出し、楽しみながら結果を出すには、どのような思考法が必要なのか? 幼い頃から宇宙に思いを馳せ続けた小野雅裕氏は、現在、NASA(アメリカ航空宇宙局)ジェット推進研究所(JPL)の技術者として、「地球外生命の探索」という大きな夢に向かっている。 自分の「好き」を見つけ、夢を引き寄せ楽しく働くためには、どうすればいいのか? 人生の歩き方を小野氏に聞いた。(全3回連載)

    【小野雅裕】雑音に流されず、自分の言葉を探そう。