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2022年3月30日のブックマーク (5件)

  • 早起きは三文の損: 朝型人間の夜ふかしと、夜型人間の早起きが生産性低下と関連 | 東京医科大学 精神医学分野 産業精神医学支援プロジェクト

    概要 人間には「体内時計」があり、かつ、この時計には朝型/夜型などの個人差があります。朝型の人は体質的に早寝早起きになり、朝から調子が良く、逆に夜型の方は体質的に遅寝遅起きとなり、午後の方が調子が良いという特徴があります。この朝型/夜型傾向を主とした体内時計の傾向は「クロノタイプ(chtonotype)」と呼ばれます。また、近年、産業衛生では「プレゼンティズム(presenteeism)」と呼ばれる、勤務に従事してはいるものの、何らかの不調のために生産性が上がらない現象が、社会に対しては欠勤や休業自体よりも経済損失をもたらしているとして、注目を集めています。 今回、東京医科大学精神医学分野の志村哲祥兼任講師(睡眠健康研究ユニット/産業精神医学支援プロジェクト)らの研究グループは、約1万人を対象とした質問紙調査を行うことにより、クロノタイプは直接はプレゼンティズム(不調による生産性低下)とは

  • “やらされ感”はアウト! 若者を引き付ける「オンライン研修」の模索

    社内イベントと研修のオンラインサービス「バヅクリ」を利用する企業が増えている。2020年8月のサービス開始以来、利用企業数は約400社、開催した研修・イベントは累計で約1000回、参加人数は計1万5000人となった(22年3月初旬時点)。みずほフィナンシャルグループや三井住友海上保険といった大手企業での導入も進んだ結果、サービス立ち上げから1年で売り上げが10倍に増えたという。 新型コロナウイルスの感染拡大により、社員がリアルな場で集まることが難しくなっている。バヅクリは、事業部の壁を越えた社内コミュニケーションとしても活用されているが、最近は内定を獲得した学生同士の交流促進を目的とした利用が増えているという。同社はこうしたトレンドに対応するため、研修内容をブラッシュアップしている。 内定辞退を防ぐために、どのようなフォローが求められているのか。内定者はどのようなことを研修に求めているのか

    “やらされ感”はアウト! 若者を引き付ける「オンライン研修」の模索
  • 【ガチ比較】「最強どん兵衛」vs「いつものどん兵衛」→ “買い” はあのどん兵衛だ!

    【ガチ比較】「最強どん兵衛」vs「いつものどん兵衛」→ “買い” はあのどん兵衛だ! P.K.サンジュン 2022年3月29日 2022年3月28日、日清から『最強どん兵衛 きつねうどん』と『最強どん兵衛 かき揚げそば』が発売開始となった。実はこの最強どん兵衛、今年の1月13日には発売を予告されていた商品で「満を持して」どころか「焦らしに焦らして」発売となった気合いの一品だ。 メーカー希望小売価格はどちらも税別248円だから、いつものどん兵衛よりも50円ほど高い計算になるが、果たして “最強” を語るどん兵衛の実力はどれほどのものなのか? いつものどん兵衛とガチでべ比べてみたのでご報告したい。 ・違いは大きく4つ 大胆にも “最強” と名乗る『最強どん兵衛』は、いつものどん兵衛と何が違うのか? 日清によれば違いは大きく4つ「麺」「つゆ」「おあげ(かき揚げ)」「七味」で、キャッチコピーは

    【ガチ比較】「最強どん兵衛」vs「いつものどん兵衛」→ “買い” はあのどん兵衛だ!
  • 企業の技術ブログがIT技術の共有において存在感を増している件について - 週刊はてなブログ

    あなたはいくつ知っている? 週刊はてなブログを運営する「週刊はてなブログ編集部」と、クライアントのオウンドメディア記事を制作する「はてな編集部」が合同でブログを紹介する連載企画「編集部が気になるブログ」。今回は長年企業向けのコンテンツ制作に関わってきた、はてな編集部の毛利が企業の技術ブログを紹介します。 こんにちは。はてな編集部の毛利(id:mohri / @mohri)です。はてな編集部というとまるで「はてな」を編集するかのようですが、はてなに存在する編集部というくらいに考えてください。企業向けコンテンツマーケティング事業における記事制作が主な業務です。 はてな仕事をする前から私は編集者やフリーライターとしてIT系の書籍やWebの記事を手掛けており、現在もいわゆるテック系の媒体を主に担当しています。そんな中で、最近とくに感じるのは、ITエンジニアリングの情報共有において企業による技術

    企業の技術ブログがIT技術の共有において存在感を増している件について - 週刊はてなブログ
  • エコーチェンバー現象とは・意味 | 世界のソーシャルグッドなアイデアマガジン | IDEAS FOR GOOD

    エコーチェンバー現象とは? エコーチェンバー現象(エコーチャンバー現象、Echo chamber)とは、自分と同じ意見があらゆる方向から返ってくる「反響室」のような狭いコミュニティで、同じような意見を見聞きし続けることによって、自分の意見が増幅・強化されることを指す。ツイッターなどのSNSや、インターネット掲示板など「同じ趣味・思想の人とつながることができる」場で起こりやすい現象だ。 現在、私たちは過去のユーザー情報をもとに、各人に最適化された広告やコンテンツが表示されるようなインターネットのフィルターの傘下におり、無意識に似た情報や視点に囲まれてしまう。これは、フィルターバブルと呼ばれるものだ。検索エンジンなどで興味のあるワードを打ち込もうとすると、過去の閲覧履歴などからすでに予測変換されて、私たちが一番見たいであろうページを表示してくれるのも、この一種である。私たちは毎日「各々の」関心

    エコーチェンバー現象とは・意味 | 世界のソーシャルグッドなアイデアマガジン | IDEAS FOR GOOD