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  • なんと1千万円超…小中学生の授業用タブレット修理代、埼玉・久喜市で想定大幅に上回る 主な破損箇所は | 埼玉新聞

    Published 2022/06/03 13:05 (JST) Updated 2022/06/04 09:38 (JST) 埼玉県久喜市は5月30日、小中学校で子どもが使用しているタブレット端末の修理代に1029万円を支出する方針を明らかにした。補正予算約766万円を6月定例議会に提案する。 市は昨春、市内小中学校にタブレット端末「クロームブック」を1万664台導入。うちこれまでに小学校156台、中学校91台、計247台の修理が必要になったという。1年間のメーカー保証を除いた台数で、画面やキーボードの破損が主な原因とされる。破損により使用できない児童生徒には予備の端末を貸し出し、学習に問題はないという。 市は年度当初予算で75台分約263万円分の修理代を計上していたが、当初の見込みを大幅に上回った形。国の補助はなく、市の独自予算で対応するという。 同市はGIGAスクール構想の先駆けと

    なんと1千万円超…小中学生の授業用タブレット修理代、埼玉・久喜市で想定大幅に上回る 主な破損箇所は | 埼玉新聞
  • 学生60%が「ほぼ遠隔授業」 1年生は友人関係に悩み | 共同通信

    新型コロナウイルスの感染が拡大した昨年度、大学と短大、高等専門学校の後期授業で「遠隔が8割以上だった」と回答した学生が60%に上ることが25日、文部科学省の調査で分かった。遠隔授業におおむね満足した学生は半数を超えた。一方、友人関係に悩みがあるとの回答は学部1年生が最も多く、入学初年度に友人を作りづらかったことが影響したとみられる。 調査は今年3月、地域バランスを考慮して約60校を抽出してオンラインで実施、1744人から回答を得た。 遠隔授業が「5割以上8割未満」は20%、「1割以上5割未満」が11%、「1割未満」は9%となった。

    学生60%が「ほぼ遠隔授業」 1年生は友人関係に悩み | 共同通信
  • 世界最高水準の人工光合成に成功 トヨタ系、植物上回る効率 | 共同通信

    人工光合成の効率を世界最高水準まで高めることに成功した、豊田中央研究所の「人工光合成セル」=21日午後、愛知県長久手市 トヨタ自動車グループの豊田中央研究所(愛知県長久手市)は21日、太陽光を使って水と二酸化炭素(CO2)から有機物のギ酸を生成する「人工光合成」の効率を世界最高水準まで高めることに成功したと発表した。過程でCO2を材料とするため脱炭素化につながるほか、生成したギ酸から水素を取り出し燃料電池の燃料に使うこともできる。早期実用化を目指す。 豊田中央研究所は2011年に、水とCO2のみを原料とした人工光合成に世界で初成功。当初は太陽光エネルギーを有機物に変換できる割合が0.04%だったが、改良を重ね7.2%まで向上させた。植物の光合成の効率を上回るという。

    世界最高水準の人工光合成に成功 トヨタ系、植物上回る効率 | 共同通信
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