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ブックマーク / www.kyocera.co.jp (2)

  • 「六つの精進」 | 講演 | 稲盛和夫アーカイブ | 稲盛和夫 オフィシャルサイト

    六つの精進とは 「六つの精進」とは、人生仕事において、重要となる実践項目をまとめあげたものです。「六つの精進」を毎日連綿と実践し続けていけば、やがてすばらしい人生が開けていくはずです。 誰にも負けない努力をする より充実した人生を生きていこうとするならば、人一倍努力を払い、仕事に一生懸命打ち込まなければなりません。 自然界に生きている動植物はみな、必死に生きています。我々人間もまた、まじめに、一生懸命に働くということが、生をうけたものとしての最低の務めであろうと思います。 そのためには、まず仕事を好きになることが大切です。好きであればこそ仕事に没頭することができます。またよりよいものを目指そうという気持ちも生まれ、自然に創意工夫をするようになります。 仕事に惚れ込み、夢中になり、人並み以上の努力をする。この誰にも負けない努力がすばらしい結果をもたらしてくれるのです。 謙虚にして驕らず 中

    「六つの精進」 | 講演 | 稲盛和夫アーカイブ | 稲盛和夫 オフィシャルサイト
  • 原理原則にしたがう | フィロソフィキーワード | 経営哲学 | 創業者 稲盛和夫

    常に、原理原則を基準として判断し、行動しなければなりません。 とかく陥りがちな、常識とか慣例などを例に引いた判断行動があってはなりません。常識や経験だけでは、新しいことに遭遇した場合、どうしても解決がつかず、そのたびにうろたえることになるからです。 かねてから原理原則に基づいた判断をしていれば、どんな局面でも迷うことはありません。 原理原則に基づくということは、人間社会の道徳、倫理といわれるものを基準として、人として正しいことを正しいままに貫いていこうということです。人としての道理に基づいた判断であれば、時間、空間を超えて、どんな環境でも通じていくものです。そのため、このような判断基準を常に持っている人は、未知の世界に飛び込んでも、決してうろたえたりはしないのです。 新しい分野を切り開き、発展していくのは、豊富な経験を持っているからではありません。常識を備えているからでもありません

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