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ブックマーク / havelog.aho.mu (6)

  • 既存 Web アプリケーションのアクセシビリティを向上させるときによくあるヤツと対応方針

    アクセシビリティ向上メモ 最初から考慮されているのが一番ですが、そうでもなかったプロダクトに手を入れるときのあるあるを記録します。既存プロダクトはモノが出来上がってしまっているため根治的なリファクタリングよりも基的には省力で済ませたいので、今回書いた対応方法も完璧よりは省力路線です。 HTML やらセマンティクスに関する知識はそれなりにあるつもりでしたが、AT やマシンリーダビリティを念頭に勉強し直すと自分で作ったものも至らなかったなと振り返らざるを得ない今日この頃。初期設計のときの考慮範囲が拡がったように思うので善きかなです。 各項目について、もっと良い解法や誤り等あれば twitter とかでご指摘ください。 1. 画像に alt 属性がない場合 付けましょう。付けます。はい。 昔から基とも言うべき、HTML/CSS 書きとしては耳にたこができるほど言われてきたことなので今更感もあ

    既存 Web アプリケーションのアクセシビリティを向上させるときによくあるヤツと対応方針
  • GPUアクセラレーションとposition: relativeによるレイヤー生成について

    またアニメーション... ボタンなどのUIGPUアクセラレーションが効いたアニメーションをつけたとき、iOSにおいてはiPhone4か4SのWebViewあたり、Androidにおいては….まぁ機種依存的(げんなり)に、アニメーションの立ち上がりが遅いことがあります。 その辺を調査していたところ、position: relativeの指定による、意図しないレイヤー生成&GPUアクセラレーション巻き込みによって、何かしら合成レイヤー周りでオーバーヘッドが発生してしまっているんではないかな、という憶測に行き着いた次第。今回はその辺りを見ていきます。 GPUアクセラレーションが効いたアニメーションは、CSS Animations、CSS Transitionsのほか、特殊なプロパティ(transform3d: scale(1,1)とか)で強制的にGPUアクセラレーションを効かせたCanvasア

    GPUアクセラレーションとposition: relativeによるレイヤー生成について
  • Backbone.js コメント付きソースコード日本語訳

    Annotated Sourceのコメントを訳しました 地味に道のりが長い作業でしたが、何とか先々週末にやっつけて、例によって@cssradar氏に確認していただいたりとかして今に至りご紹介する次第。 日語訳コメントがついたソースコード· enja-oss/Backbone · GitHub なんだかんだで全域を網羅する必要があったたので、非常に勉強になりました。ソースコード自体は短く簡潔なので、Backboneをこれから使い始める/もう使ってるを問わず、まだ読んでない方は一度読んでみると良いです。 監訳謝辞 Revert original text for supervise by ahomu · Pull Request #12 · enja-oss/Backbone 上記Pull Request&監訳依頼につきまして、多大なるレビューをしてくださった@cssradar 氏に感謝を。

    Backbone.js コメント付きソースコード日本語訳
  • モバイルブラウザのキャッシュとデータストレージについて

    表題の件について情報を漁った 現時点で裏取り検証をまったくしていないので、議論対象の参考程度でお願いします。 これから実際に手元のプロダクトで検証していく予定ですが、誤読や内容などの疑わしきはTwitterとかでマサカリ投げてください。 ここでは海外のイカしたgeekらが調べてくれた、貴重な情報を信じて話を進めて参ります。素直が一番って、ばーちゃんが言ってました。 Browser Cache キャッシュと言っても無限の領域ではなく、むしろ現実的に出回っているモバイルデバイスのリソースは、ごくごく有限です。その上でブラウザの振る舞いを理解できていないことを反省して、ちょっと調べてみた次第。 まずはブラウザキャッシュに依存したストラテジを支える、キャッシュコントロール + ユーザー操作に関するブラウザの基的な振る舞いについて。 Early findings: Mobile browser c

    モバイルブラウザのキャッシュとデータストレージについて
    goroyung
    goroyung 2013/01/07
  • iOS6でViewportにinitial-scale=1指定の挙動が改善されてる?

    あの1.5倍ズーム挙動がなくなってる? 今のところiOS Simlulatorによる確認ですが、iOS対応で珍しく開発者・制作者の頭を痛めつけてくれていたinitial-scale=1のときの「回転時にズーム1.5倍問題」がiOS6で改善されていました。 よくある下記のような、Viewport指定したときのアレですね。 一応、上記の例ではwidth=device-widthつけてありますが、国内でAndroidとiOS対応だけを標榜するなら、initial-scale=1だけで構わないでしょう。たぶん。 そもそもですが、iOS5以前で以下の現象を回避するなら、landscape時のwidth=480pxを犠牲に、width="device-width"だけでもいいですし。iOSのdevice-widthは向きを問わずに320CSSピクセルを指してます。 まずは縦から まずは普通に縦持ちで表

    iOS6でViewportにinitial-scale=1指定の挙動が改善されてる?
  • HTML5のplaceholder属性をjQueryでやってみる

    追記:HTML5のplaceholder属性を代替するjQueryプラグイン(ah-placeholder.js) ここと同じ内容のことをjQueryプラグインの体裁に整えたものを,GitHubで公開してます.詳しくは上の記事をご参照のこと. 4.10.7.2 Common input element attributes — HTML5 (including next generation additions still in development) HTML5のinput要素には、placeholder属性があります。input要素に、placeholder属性でテキストを書くと、下のような感じの表現が可能になります。今のところOpera・Safari・Chromeでは、ネイティブに記述しても解釈してくれるようです。 ただし、XHTML 1.1や、HTML 4.01のDTDを宣言した

    HTML5のplaceholder属性をjQueryでやってみる
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