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logicとdesignに関するgorton-labのブックマーク (2)

  • 色の配色II +その1+

    同一色相配色(どういつしきそうはいしょく) 同じ色相の色だけを用いた、まとまり感の表現しやすい配色です。 用いる色相によって、イメージが異なるのは言うまでもありません。 単調になりがちな配色なので、トーンのコントラストを大きく取っている ケースが多いです。 ファッションのカラーコーディネートで、トーン・オン・トーンと呼ばれる 配色が、これにあたります。 統一感があり、シンプルで上品な感じです。 また、色相が絞られていることから、配色のテーマがわかりやすく、 他の色を排除したという特別な感じを出すことができます。 隣接色相配色(りんせつしきそうはいしょく) 色相環で、隣り合った色同士を組み合わせる配色です。 色相差は1で、角度で言うと15度差のある色同士になります。 これも同一色相配色と同じく、組み合わせやすい配色ですが、 変化に乏しくなることが多いです。 同一色相配色よりも、自然な配色と言

  • 黄金比

    縦と横の比率が最も均斉のとれた長方形を想像してみて下さい。それは人によって様々かもしれませんが,黄金比と 呼ばれる比が最も美しいと言われています。ところで,どうしてその比率がバランスよく見えるのでしょうか。もしかしたら,その中に何か神秘的な規則が内在しているのではないでしょうか。 ここでは,それに関連するいくつかの話題を展示します。お楽しみ下さい。 1 黄金比とはなにか 歴史上,黄金比を数学の話題として初めて意識したのは,ユークリッドとされています。彼は 次のような幾何学の問題として捉えていました。 では次に,この比率を持つ長方形を作図してみましょう。 まず,1辺の長さがaの正方形ABCDを作図します。次に,辺BCの中点Mを作図し, そこからDまでの距離をとり,Mを中心に半径DMの円を描きます。 辺BCの延長線との交点をEとし,長方形ABEFを描くと,それが黄金比を持つ長方形になります。

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