使い分けの問題ではなく、ほとんどのメモをDynalistに集めつつある現状、にもかかわらずEvernoteは使い続けざるを得ないわけですが、もはや二元化が必須になる状況で、一元化という基本原則を破る事になる今後はどうプランしていけばいいのだろうと思うわけです。 ライフログや、フォーマットがハッキリしているログは、今後もEvernoteに集まり続けるでしょう。 これをさらに言えば「自動的にログが残っていく先としてのEvernote」は、将来必ず何かあったとき「取っておいて良かった!」となるということです。 いっぽう、メモの走り書きのような、統一されたフォーマットに馴染みにくい断片メモは、ことごとくDynalistに入ることになるでしょう。 こうなってくると、Dynalistのほうがはるかに「有意義なノート」に思えるようになります。データベースのように統一された形式が集まっているだけのEver