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2011年8月1日のブックマーク (2件)

  • 【レビュー・書評】2011年版 間違いだらけのクルマ選び [著]徳大寺有恒、島下泰久 - 売れてる本 - BOOK:asahi.com(朝日新聞社)

    2011年版 間違いだらけのクルマ選び [著]徳大寺有恒、島下泰久[評者]速水健朗(フリーライター)[掲載]2011年7月24日著者:徳大寺有恒・島下泰久  出版社:草思社 価格:¥ 1,470 ■「車語り」が止まらない日 国内で新車は売れないが『2011年版間違いだらけのクルマ選び』が売れてるという。 書の登場は76年。日米貿易摩擦の入り口。日が世界に誇るものづくり大国としての道を歩み始めた矢先である。 そんな折、徳大寺は“欧州車には「先進的」な思想があるが日車は「安くていいクルマ」だけで思想がない”と断罪する。自動車の買い方マニュアルではない。書は背景にある物づくりの思想を語る批評だったのだ。 それがベストセラーとなり、毎年刷新版が出るようになる。長年続いたシリーズは、5年前に終刊した。ユーザーの関心は燃費や“エコ”だけに終始し、若者は自動車に憧れを抱かなくなった。昨年の雑

    gotanda6
    gotanda6 2011/08/01
    「売れてる本」[評者]速水健朗(フリーライター)
  • アルピニスト・野口健のブログ : 福島第一原発、20キロ圏内の世界 - ライブドアブログ

    防護服に身を包む。 6月20日、早朝、私は高邑勉議員(民主党・衆院議員)と福島原発20キロ圏内(警戒区域)に向かった。高邑議員とは以前から遺骨収集活動でご縁があり、エベレストから帰国後に再会した際に「野口さん、20キロ圏内に取り残されている家畜が政府の方針により殺処分されている。私は何度も現場に通っていますが、あの動物達の鳴き声が耳から離れないんです。何とか助けたい。殺さずに生かしていく方法があるはずです」と訴えていた。 震災後、何度か被災地入りしたものの、私が訪れたのは三陸地域(陸前高田市、気仙沼市、山田町など)であり、福島ではない。同じ被災地でも三陸地域と福島とでは被害の内容が大きく異なる。震災後(4月10日から)、エベレスト登山のためにしばらく日を離れたが、エベレストにいながらも気持ちは日にあった。私が訪れた被災地は今どうなっているのだろうか?そして原発事故が起きた福島県は?エベ

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    gotanda6 2011/08/01