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2011年10月20日のブックマーク (3件)

  • さて次の企画は 井上ひさしと『ラーメンと愛国』 

    恐ろしく久しぶりの更新になってしまったけれども、ハックル事件はてなダイアリーが、超新星爆発のような輝きを放っている中、ここははてなダイアリーを更新しないわけには行かないだろうと思い、ついつい早起きしてキーボードを叩いている。 といっても書く内容は自意識とは、まったく別の話で、速水健朗さんの『ラーメンと愛国』を拝読させてもらい、その透徹された面白さに感銘をうけたので、ちょっと小説の分野から書の検証をしてみよう。 日人の国民ラーメン」を基軸として、戦後の文化史を見つめ直すという書。 私が速水健朗さんとお会いしたのはもう8年ぐらい前からなのだが、その頃からの速水さんの視点のユニークさは群を抜いてすごかった。あるネット雑誌の編集長に速水さんを紹介したときに、速水さんが組んだ特集記事は、「Tシャツの文化史」という記事だった。アメリカにおけるTシャツの敷衍が、如何に社会活動などと絡んでいた

    さて次の企画は 井上ひさしと『ラーメンと愛国』 
    gotanda6
    gotanda6 2011/10/20
    とてもおもしろいエントリー。実は僕も吉里吉里人は、本を書き終えてから読み始めていたのです。先に読んでおけばと後悔。
  • さて次の企画は 井上ひさしと『ラーメンと愛国』 

    恐ろしく久しぶりの更新になってしまったけれども、ハックル事件はてなダイアリーが、超新星爆発のような輝きを放っている中、ここははてなダイアリーを更新しないわけには行かないだろうと思い、ついつい早起きしてキーボードを叩いている。 といっても書く内容は自意識とは、まったく別の話で、速水健朗さんの『ラーメンと愛国』を拝読させてもらい、その透徹された面白さに感銘をうけたので、ちょっと小説の分野から書の検証をしてみよう。 日人の国民ラーメン」を基軸として、戦後の文化史を見つめ直すという書。 私が速水健朗さんとお会いしたのはもう8年ぐらい前からなのだが、その頃からの速水さんの視点のユニークさは群を抜いてすごかった。あるネット雑誌の編集長に速水さんを紹介したときに、速水さんが組んだ特集記事は、「Tシャツの文化史」という記事だった。アメリカにおけるTシャツの敷衍が、如何に社会活動などと絡んでいた

    さて次の企画は 井上ひさしと『ラーメンと愛国』 
    gotanda6
    gotanda6 2011/10/20
    おーそうか
  • 「塾長・副塾長がゆく!」 | ジセダイ 「生きる技術!叢書」創刊編集長・安藤聡氏の編集哲学に迫る!

    第一回は『生きる技術!叢書』を創刊した編集者、技術評論社の安藤聡氏にお話を伺いました。内田樹氏、釈徹宗氏ら大物著述家と、魂の書を編み続ける安藤氏。この混沌とした時代に新たなシリーズを立ち上げるにあたって何を考えていたのか? 「世界を理解するためのOSをバージョンアップさせる」「のりしろのなくなった時代にオルタナティブな生き方を提示したい」など、知的でエキサイティングな対談となりました。 柿内 まずは「生きる技術叢書」を6月に創刊されたわけですが、それに至るまでのいきさつについてお聞かせ下さい。 安藤 まず、私のキャリアをお話ししますね。最初は翔泳社というコンピューター系の出版社で編集をやっていました。そのあと晶文社というサイのマークでお馴染みの出版社に移りました。で、そのあと、バジリコという会社にいって、それから今の技術評論社で働き始めたのが昨年の5月ですね。こちらに来て1年半くらいになり

    gotanda6
    gotanda6 2011/10/20
    共感ポイントが多くて何度もうなずかされるインタビュー。