フォードモーターは8日、米国で開幕したシカゴモーターショー12において、『マスタング』の高性能モデル、「シェルビーGT500」のコンバーチブルを初公開した。 シェルビーGT500は、すでにマスタングのクーペに用意。今回はフォードモーターの高性能車開発部門、SVT（スペシャル・ビークル・チーム）の創立20周年を記念して、コンバーチブルにもシェルビーGT500が設定された。 エンジンはクーペ版と共通。5.4リットルV8スーパーチャージャーは、排気量を5.8リットルへ拡大した新ユニットに変更され、最大出力650ps、最大トルク83kgmを絞り出す。 トランスミッションは6速MT。650psものパワーを受け止める足回りには、ブレンボ製ブレーキやビルシュタイン製の電子制御可変式サスペンションが採用される。 シェルビーGT500のコンバーチブルは、通常のマスタングと同じ米国ミシガン州のAAIで生産。同

先日ウォール真木、車をぶつけました。信号待ちで前に停車していた車にバンパーを当ててしまったのです。しかも相手は高級車レクサス……。ガッツンと音がした瞬間、銀行口座の残高が減っていくのが見えました（涙）。 ところでバンパーといえば、アメリカ人はバンパー・ステッカーが大好きです。これは車の後部に張るステッカーのことで（バンパー以外にも後部窓に張ったりもする）、その多くに短いメッセージが書かれています。そしてこの文章を読むと、その車を運転している人の性格や信念、主張が一目でわかる面白さがあるのです。 例えば、選挙近くになると増えるのが「○○（立候補者の名前）'07」といった、政治家とその選挙がある年を書いたバンパー・ステッカー。今だと来年の大統領選挙に向けて「Obama '08」や「Giuliani '08」といったモノが見られます。ただ先日見かけたステッカーには「Anybody But Hil

Twitterクライアント『モバツイ』開発者であり、2012年11月に想創社（version2）を設立した有名エンジニア・えふしん氏が、変化の激しいネットベンチャーやWeb業界の中で生き残っていくエンジニアの特徴を独自の視点で分析 えふしんのWebサービスサバイバル術 藤川真一（えふしん）氏 FA装置メーカー、Web制作のベンチャーを経て、2006年にpaperboy&co.へ。ショッピングモールサービスにプロデューサーとして携わるかたわら、2007年からモバイル端末向けのTwitterウェブサービス型クライアント『モバツイ』の開発・運営を個人で開始。2010年、想創社（現・マインドスコープ）を設立し、2012年4月30日まで代表取締役社長を務める。その後しばらくフリーランスエンジニアとして活躍し、2012年11月6日に想創社（version2）設立 From Dave Jones fli