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financeとinvestmentに関するgothedistanceのブックマーク (7)

  • 「超簡単お金の運用術」

    友達と明け方近くまで楽しく飲んで、昼過ぎに目覚めたら、朝日新書の見が届いていた。 11月27日が校了で、今回はほぼぎりぎりまで原稿を書いていたので、ずいぶん早くになった気がする。見が出来たのは昨日(12月4日)だが、書店への配は12月10日、発売は12月12日だ。 私は、自著や講演をブログではあまり紹介しないが(宣伝に関しては、これまであまりマメでない著者だった。編集者には少し申し訳なかった)、このは、このブログで書いた簡単な運用法がベースになっているので、読者へのお礼かたがたご紹介する。 内容は内外2つ(ないし3つ)のETFと個人向け国債・MRFを使った「無難な」運用法を紹介して、これを詳しく解説したものだ。 以下に前書きを掲載する。 =================================== はじめに 「生涯最大級のチャンスを生かすシンプルな運用術」 個人のお金

    「超簡単お金の運用術」
  • 超々シンプルな個人のマネー運用術 - 評論家・山崎元の「王様の耳はロバの耳!」

    なるべく広い範囲の個人に適用できて、最も簡単なマネー運用法とはどのようなものだろうか、というようなことを最近考える機会があった(単行の企画書を書いたので)。 投資理論から風呂敷を広げるのは気が引けるが、投資では、リスクとリターン、有効フロンティアと説明が進み、リスク資産の有効フロンティアと資金の借り入れ・運用が自由に出来る場合に、最も効用の高いポートフォリオが一つだけ選択されて(要はリスク当たりの超過リターンが最大になるポートフォリオだ)、リスクをたくさん取る人も取らない人も、このポートフォリオとリスクフリー資産の組み合わせ(レバレッジを利かせることもあり得る)を持てばよい、といった順番で話が進む。この後、市場の均衡からCAPMと進むと、急に現実感が乏しくなって、論理は大丈夫でも、市場を説明する理論としては「使い物にならない」と感じるようになるが、リスク資産のポートフォリオが一つ定ま

  • 六本木ではたらくCFOの「自由奔放に生きよう!」ブログ : 【定点観測】サイバーエージェント

    ベンチャー経営、インターネット、ビジネスについて

  • ヘッジファンドの運用スタイル | ウォールストリート日記

    先日のブログの中で、ヘッジファンドを世の中に広く知らしめたのが「グローバルマクロ」と言う投資手法であったということを書きました。この手法は、マクロ経済の中で為替や金利などに何かおかしな状況が発生している際に、それを修正するような「攻撃」をしかける、ディレクショナル(一方向)のリスクを取る投資手法です。 この手法は、George Sorosが1992年に欧州の通貨統合を控えて管理相場下に置かれていたイギリスポンドに対して多額の売り浴びせを行い、それに対抗して為替介入を行ったイングランド銀行(写真)を屈服させて変動相場制に追いやった事件や、1997年にドルとの連動為替制度を採用することで実力以上に過大評価されていたアジア通貨を売り浴びせ、アジア通貨の暴落を伴う通貨危機を招いた例などで知られています。 ただ実際には既に衰退したこのスタイルはヘッジファンドの投資スタイルの一つでしかなく、現在ヘッジ

    ヘッジファンドの運用スタイル | ウォールストリート日記
  • ヘッジファンド規制の再燃 | ウォールストリート日記

    マルチストラテジーの大手ヘッジファンドAmaranthの破綻により、アメリカではヘッジファンドの規制問題がにわかに注目を集めています。少々前になりますが、10月15日のFTにも、「US rethink on hedge fund rules」と題してそのことが触れられていました。 また10月12日のWSJの「Getting a Grip on Hedge Fund Risk」によると、同社が行った調査に回答した41人の民間のエコノミストのうちの23人がヘッジファンドの規制を強化すべきであると答え、60%がヘッジファンドは金融市場にリスクをもたらしていると回答したそうです。 「我々はヘッジファンドがどれくらい危険であるかわからない。金融市場においては、この『わからない』は絶対に禁物である」と言うあるエコノミストのコメントが、その背景の思考を上手く表している気がします。 オルタナティブ投資の代

    ヘッジファンド規制の再燃 | ウォールストリート日記
  • 板倉雄一郎事務所: アーカイブ

    企業価値評価・経済・金融の仕組み・株式投資を分かりやすく解説。理解を促進するためのDVDや書籍も取り扱う板倉雄一郎事務所Webサイト 2013.09.18: お知らせ「日々の投稿はfacebookにて」 2013.05.04: お知らせ【プレミアクラブ会員募集】 2013.03.10: 【社長復活】紙の、各種電子書籍 2013.02.07: Go Ahead【給与振込は御社のメインバンクである当行へ!】 2013.01.22: 号外【原価と販売価格】ビジネスモデルのお話です 2013.01.10: 号外【金融システムの根的変更】 2013.01.09: 【お知らせ】電子書籍版「社長失格」「失敗から学べ」販売中止 2012.12.21: 号外【インフレ・ターゲット】マクロ経済 2012.12.11: 号外【これだけは言っておきたい!】マクロ経済/総選挙前に 2012.10.09: お知ら

    gothedistance
    gothedistance 2007/12/04
    有価証券報告書を読み解けるようになりたい!
  • Who Are Hedge Funds? | ウォールストリート日記

    米国のサブプライム問題は、引続き世界中の市場に影響を与えていますが、このような状況の中で再び「ヘッジファンド悪者論」がメディアで多く論じられるようになっている気がします。 10月22日のBusiness Weekでも、サブプライムに投資する二つのヘッジファンドを破綻させた大手証券Bear Stearnsについての特集記事が書かれ、借入金(レバレッジ)を使って危険なギャンブルをしていたのはけしからん、ヘッジファンドの何が「ヘッジ」なのだ、と言った指摘がされていました。 1997年のアジア通貨危機の原因とされたのがGeorge Soros氏が運用するクオンタムファンドであったこと、また翌年のロシア危機を引き起こしたのが天才集団と言われたLTCMというヘッジファンドであったことから、世の中にあまり注目されていなかったヘッジファンドは、一瞬にして「大衆の敵」という地位を確立しました。 今回のサブプ

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