ソフトバンクモバイルは、タッチ操作に対応した3.8インチのハーフXGA液晶搭載のシャープ製スライド型端末「AQUOSケータイ FULLTOUCH 931SH」など、2008年冬モデルを発表した。 タッチユーザーインターフェイスに対応した端末としては、931SHに加え、サムスン電子製の「930SC OMNIA」、HTC製の「Touch Diamond」(X04HT)、「Touch Pro」(X05HT)の計4モデルがラインナップされている。 このほか、8メガピクセルのCCDカメラを装備したシャープ製の「930SH」、カシオ初のソフトバンク向け端末となる「830CA」、ユーザーの好みに合わせてコーディネートできる東芝製の「fanfun.2 830T」、「fanfun.petit 831T」、ワンプッシュオープンに対応したパナソニック製の「830P」、ノキア製の「N82」、「E71」、プリペイド
「X04HT」は、「Touch Diamond」の名称で展開されているHTC製のスマートフォン。OSとしてWindows Mobile 6.1 Professional Edition 日本語版を採用する。発売時期は11月上旬以降の予定。なお価格は現時点で未定としている。 国内ではイー・モバイルが「Touch Diamond」をすでに販売しているが、OEM仕様のイー・モバイル版とはデザインが異なり、ソフトバンク版「Touch Diamond X04HT」は海外版と同様、背面部にダイアモンドカットと呼ばれるデザイン処理がほどこされている。またHSDPA対応だが、下り通信速度が最大3.6Mbpsになっている点も異なる。 HTC製端末独自のユーザーインターフェイス「TouchFLO 3D」が採用されており、画面をなぞって操作する。主要な操作は片手のみで行えるよう、配慮されているという。文字入力は
ソフトバンクテレコム/ソフトバンクモバイル代表取締役社長兼CEOの孫正義氏 ソフトバンクグループは9日、法人ユーザー向けの商品・サービス説明会「SoftBank Summit 2008」を都内のホテルで開催した。基調講演にはソフトバンクテレコム/ソフトバンクモバイル代表取締役社長兼CEOの孫正義氏が登壇。ビジネスの現場におけるiPhoneの優位性についてプレゼンテーションした。 今回のイベントには、ソフトバンク法人向けサービスの導入を検討しているユーザーらが招かれた。約2000名分の席が用意されたという基調講演会場はほぼ満席。また孫氏の基調講演以外に、サービスをすでに利用している企業の担当者らによるセミナーが複数実施されており、イベント全体では約2800名が参加したという。なお同グループによれば、「サミット」として大規模に法人向け説明会を実施するのは今回が初めて。 会場ロビーには説明ブース
NTTコミュニケーションズ(NTT Com)が運営するOCNは、イー・モバイルのMVNOによるPC向け定額データ通信サービス「OCN 高速モバイル EM」を8月18日に開始する。月額料金は5,085.15円。 すでにOCNでは、NTTドコモのPC向け定額データ通信サービス「定額データプラン」に対応しており、今回は新たにイー・モバイルのサービスに対応。下り最大7.2Mbps、上り最大384kbpsのデータ通信サービスを利用できる。 月額料金は5,085.15円の固定定額制。端末はPCカードタイプ、USBタイプの2種類をレンタル提供し、レンタル料金として別途月額735円が必要になる。8月18日から10月31日までは、初期費用と最大2カ月の月額料金が無料になるキャンペーンを実施する。 ■ URL ニュースリリース http://www.ntt.com/release/monthNEWS/deta
11日に発売される「iPhone 3G」について、アドレス帳の移行手段やユーザー自身でのアクティベーションの有無などが明らかになった。 ソフトバンクモバイルによれば、「iPhone 3G」向けの保証サービスはアップルから提供され、ソフトバンクモバイル提供の保証サービスはない。アップル提供の保証サービス(Apple Care Protection Plan)の保証期間は1年間。ただし有償保証サービス(7800円)に加入すれば保証期間は2年間となる。ソフトバンクショップでは、有償保証サービスへの加入は受け付ける。 一般的な携帯電話ではバッテリーを脱着できるが、「iPhone 3G」のバッテリーは内蔵型で脱着できない。万が一、バッテリーに問題があり、駆動時間などに影響が出る場合で、保証サービスの適用条件に合致していれば、本体交換となる。この場合、本体内部のデータは引き継がれない。店頭には、交換用
922SH ブロンズゴールド ソフトバンクモバイルは、横開きスタイルを採用したシャープ製3G端末「インターネットマシン 922SH」を3月28日に発売する。 「インターネットマシン 922SH」は、電子辞書やノートパソコンのように、横長方向で開くスタイルを採用した端末。開いて、横長画面を見ながら、QWERTY配列のキーボードで操作する形になる。 メインディスプレイは3.5インチ、480×854ドット、最大26万色表示のNewモバイルASV液晶、サブディスプレイはサブディスプレイは1.18インチ、128×64ドット、白1色表示の有機EL。メインカメラは、有効画素数200万画素のCMOS、サブカメラは11万素CMOSとなる。最大4GBのmicroSDHCカードに対応する。 主な対応機能・サービスは、ワンセグ、3Gハイスピード、フルブラウザ、国際ローミング(W-CDMA/GSM)、赤外線、Blu
X01T(ホワイト) ブラック ソフトバンクモバイルは、Windows Mobile 6 Professional Editionを搭載した東芝製端末「X01T」を12月8日に発売する。 「X01T」は、フルキーボード搭載でスライド型のWindows Mobile端末。5月の夏モデル発表会で「8月以降の発売」と案内されていたが、12月8日に全国一斉で発売されることになった。スペック的には、当初の予定通りで変更はない。3インチ、ワイドVGA(480×800ドット)、最大65,536色表示でタッチスクリーン対応のTFT液晶や197万画素CMOSカメラを装備する。 スライドさせると現われるキーボードは、QWERTY配列となっており、開いた状態では横長表示で操作できる。W-CDMA(3Gハイスピード対応)およびGSM方式に対応するほか、無線LAN(IEEE802.11b/g)やBluetooth(
X02HT オレンジ ソフトバンクモバイルは、Windows Mobile 6を採用したHTC製のスマートフォン「X02HT」を22日に発売する。 「X02HT」は、Windows Mobile 6 Standard Editionを搭載し、無線LAN機能やフルキーボードを搭載したスマートフォン。側面にはタッチパッドのように使える「JOGGR」が装備されている。USBでの接続や、Bluetoothでの接続が可能。高速データ通信の3Gハイスピード対応で、GSM(850/900/1800/1900MHz)もサポートされている。 パソコン向けメールの送受信が可能なほか、S!メール(MMS)の送受信にも対応する。プリインストールされているアプリケーションにより、オフィス文書の作成、閲覧が可能。 ディスプレイは2.4インチ、320×240ドット、最大65,536色表示のTFT液晶。カメラは200万画
X02HT(ブラック) ソフトバンクモバイルは、同社のオンラインショップで「X02HT」の予約受付を開始した。 「X02HT」は、QWERTYキーを装備するWindows Mobile 6 Standard Edition 日本語版を搭載するHTC製ストレート型3G端末。発表時には7月下旬以降の発売と案内されていたが、9月11日よりソフトバンクモバイルのオンラインショップで先行予約受付が開始された。9月20日までに新規契約で申し込めば、予約特典としてX02HTの操作方法などを紹介する書籍がプレゼントされる。予約台数が終了次第、申し込みは締め切られるとのことだが、台数は非公表となっている。 なお、X02HTの発売時期について、同社では「確定していないが、さほど遠くない時期に発表する予定で準備を進めている」としている。 ■ URL ソフトバンクモバイル X02HT先行予約・特典案内 http:
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