2009年7月15日のブックマーク (3件)

  • 「非人道的」とはどういうことなのか。批判の限界(1) - BigBang

    ※マスタードガス、サリン、タブン、VXなどを混合したカクテルガスで、約5,000人 が死亡、1万人が負傷したといわれる。 しかし、そもそも「人道的である」とか「非人道的である」というのは、一体どういうことなのだろうか。どういう行為が「人道的」でどういう行為は「非人道的な」なのだろう。 この戦いの時代の中で考えると、解は思いのほかに、複雑な様相を見せる。 ちょっとしばらくこれについて考えてみたい。 ナガサキ・ヒロシマにおける原爆投下は言うまでもなく、大規模核兵器を実戦に使用し た唯一の例であり、「非人道的」な兵器使用の代表的な例であり、その悪は疑いない、 と多くの日人であれば思っている。 ところが、これもある程度知られている事実ではあるが、多くのアメリカ人は未だにそ う考えていない。 1995年、スミソニアン航空宇宙博物館で企画されたエノラ・ゲイを中心とする原爆展が 、議会や軍人会の圧力で

    「非人道的」とはどういうことなのか。批判の限界(1) - BigBang
    goto-ahiru
    goto-ahiru 2009/07/15
    「非人道的行為」--それ自体が内部矛盾を起こしているのか。
  • 少しずつでものぼり続けることを教えるティーチング・ストーリー - Native Heart

    これはあるインディァンの村の話だ。ある日、一頭の年老いたロバが涸れ井戸の深い穴に落ちるという事故が起きた。ロバの飼い主だったインディアンの爺さまが穴の縁から下をのぞきこんで、なんとかしようと考えている間、ロバは悲壮な声で何時間も鳴き続けた。 しかし結局爺さまにはロバを助けるためにはなにもできないということがわかっただけだった。穴は深く、助けたくてもどうしようもないという現実を、最終的に爺さまは受け入れるしかなかったのだ。ロバも年齢が年齢だった。仕方がない、ここがあの老いぼれロバの墓場になるのかと爺さまは考えた。大がかりなことをしてどうしても助け出さなくてはならないほど若くバリバリ働けるロバではなかった。爺さまは涙をのんでその穴を埋めることにした。穴をこのままにしておくと、村の子どもたちが落ちないともかぎらない。 爺さまは一族の者たちを呼び集めた。事情を説明し、穴を埋める作業を手伝ってもらう

    少しずつでものぼり続けることを教えるティーチング・ストーリー - Native Heart
    goto-ahiru
    goto-ahiru 2009/07/15
    説教としてならいまいちかもだけど、ストーリーとして秀逸でうるうるきた
  • 【日曜版】マドンナとマイケル・ジャクソンが取り合った、ある一人の日本人ダンサーの物語|ガジェット通信 GetNews

    「Kento Mori」という日人ダンサーを知っているだろうか? 彼は現在、マドンナのツアーダンサーとしてヨーロッパ各国を周っている。 海外のトップアーティストに日人のダンサーが起用されたのはこれが初めてでは無いし、決して珍しいことでもないのかもしれない。しかし、「頑張っている日人もいるんだなァ」程度に読み飛ばす人がいるのであれば、ちょっと待って欲しい。彼の持つ歴史には、物語があるのだ。 彼は12歳でマイケル・ジャクソンと出会い、21歳でダンサーを夢見て単身渡米。だが渡米したもののマイケルはソロ30周年を祝う01年のコンサート以降大規模なコンサートは行っておらず、彼はマドンナのオーディションを受けることとなる。そして、マドンナのツアーダンサーとして、唯一アメリカでのオーディションから勝ち上がった日人ダンサー「Kento Mori」は契約にも合意する。だがその後、マイケルのロンドン公

    【日曜版】マドンナとマイケル・ジャクソンが取り合った、ある一人の日本人ダンサーの物語|ガジェット通信 GetNews
    goto-ahiru
    goto-ahiru 2009/07/15
    これはマジで良い話だ。マドンナのプロ意識と情にグッときた。