まずはドキュメントルートについて把握しておく必要があると思います。 ドキュメントルートは、WEBサーバ(Apache)が公開ファイルとして処理を行う最上位ディレクトリの事で ドキュメントルート配下に配置されたファイルはhttp://~としてアクセス可能になります。 よって「IEに直接 C:\hajimete_php5\test.php を入力して実行」しても Apacheが処理していない状態になるためPHPプログラムとして実行されません。 つまり、PHPプログラムを実行する場合はWEBサーバ(Apache)の認識出来る場所にファイルを配置 しなければいけないという事になります(※1 例外もありますが)。 ドキュメントルートの変更方法は「httpd.conf」というファイルの中にある「DocumentRoot」 の値を変更し、Apacheの再起動を行う事で変更出来ます。 しかし、必ずしもドキ
BUFFALOのネットワーク対応HDD(NAS)であるLS-WVL/R1シリーズを購入。 2GBのLS-WV2.0TL/R1です。 目的は、MySQLやPHPに対応したWebサーバー機能とやらを試したくなったから。Webサーバー機能が付いたNASで、この低価格ならかなりお得感がある。 でも、この「Webサーバー機能」は、ネット上ではさらっと広告しているのに、パッケージや取説では触れていない。 さらに、BUFFALOの他のページには「Webサーバー機能は、Webサーバーに詳しい方を対象としています。十分な知識をお持ちでない場合、使用されないことをおすすめします。」とも書いてあるし。 そんな感じなので、レビュー。もう、発売されて3ヶ月経っているので、いまさらですが。 「webサーバー機能」で「wordpress」を動作させる! 1.web用にフォルダを用意します。 今回は、LAN内で運用す
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