ブックマーク / biz-journal.jp (4)

  • うつ病・社畜・就職浪人…… 生きづらい社会になった日本に全世界が同情中?

    は治安が良くて、安全で、豊かで、規律がしっかりしている。 東日大震災の際には、あれだけの混乱の中でも、略奪などはほとんど起こらず、誰もが助け合いの精神をもっていた。そんなわれわれ日人の態度は世界に称賛された。 それに、不況だといっても、GDPは世界3位。 こんな国が「世界一貧しい」などと言ったらバチが当たるかもしれない。 しかし、私たちは今の暮らしが当に豊かで幸せだ、と心から感じているだろうか? その問いかけに対する答えは『日が世界一「貧しい」国である件について』(谷真由美/祥伝社刊)の中にある。 日社会に「生きづらさ」を感じている人たちは多い。 仕事に追われ、組織に生活を捧げる。自分のための時間や家族と過ごす時間、さらには健康を犠牲にして忙しく働くサラリーマンは「社畜」と呼ばれる。 働く人のうつ病や自殺も社会問題化している。 若者は大学を出ても望む仕事にありつけず、将来に

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  • IT業界を去る人々の“意外な”理由と転職の現実とは?

    私が属するIT業界から、昨年もたくさんの人が去っていった。今回は、IT業界から別業界へと転身を遂げた30代男性に、 「なぜIT業界を去ったのか?」 「今後目指すキャリアはなんなのか?」 などについて、聞いた。 <インタビュー対象者> ・30代男性(Y氏、仮名) ・ITの運用サポートからWeb広告の運営へと転身 ・年収は400万円から450万円へ50万円のアップ ーー転職して2カ月ほどたちましたが、今の仕事は充実してますか? Y氏 新しく覚えなければならないことが山積みで、仕事が終わった後も夜遅くまで勉強していて大変です。特に転職で業界を変えたため、私くらいの年齢なら知っていて当然の業界知識もまったく身についていないので、少しでも早く戦力になれるよう日々努力しています。仕事自体は、前職に比べて、自社にいる時間が長く、毎日充実していますよ。 ーー前職には、どのような不満があったのですか? Y氏

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  • これが「天職」に巡り合うための「転職」の極意だ!

    転職に悩む若者たちの間で話題になっている書『天職は寝て待て』(光文社)。その著者である山口周氏は、これまで、電通、サイバーエージェントコンサルティングファームと、はたから見ると華麗といえる職歴の持ち主である。だが、書では、自らは転職活動で七転八倒したと振り返り、「天職への転職」を実現させるための方法や、スタンフォード大学のクランボルツ教授による「ハプンスタンス・セオリー」を紹介している。そんな、山口氏に「転職と天職」をテーマに話を聞いた。 ――山口さんは現在は組織開発、リーダーシップ育成を専門に行うヘイグループにてプリンシパルという役職ですが、もともとは電通で働いていました。その後、コンサルティング業界へ転職したということですが、これまでの職歴について教えていただけますか? 山口周氏(以下、山口) 職業人生は、電通でスタートしました。電通での仕事は忙しかったですが、とても充実していまし

    これが「天職」に巡り合うための「転職」の極意だ!
  • 新築の9割売れ残り?人気エリアでもマンションが売れないワケ

    東日大震災から1年と5カ月。不動産業界は「今が住宅の買い時」と、あおり始めている。 復興需要の格化に起因する建築資材の高騰傾向による価格上昇懸念に、建物部分にかかる消費税率の引き上げ、今後先細りしていく政府による住宅取得優遇策……と、経済誌も「今年よりは、来年、来年よりは再来年と、住宅購入を取り巻く環境は厳しくなる。今夏は住宅購入を決断する、ラストチャンスだ」とあおっている。 しかし、実はそれほど住宅は売れていないというのが、住宅業界の音だという。住宅ジャーナリスト榊淳司氏に、「マンションが売れていない現実」について語ってもらった! マンションが売れていないというのが実感です。たしかに、2011年の後半から市場のマインドは徐々に改善してきました。春先は短期間で完売して「販売終了」となる物件が出るなど、そこそこ動いていた気配もありました。しかし、それは全体の1%もなかったはずです。少な

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