既にDLsite等の同人ダウンロードサイトで販売している「いちまいの赤い紙」ですが、5/25にAmazon.co.jpにて発売していました。もう数時間で6月になっちゃうので、今更ながら紹介のような記事を書いています。 いつも、「昔悲惨だったんだよ……」なんて書いても、正直ピンとこないかもしれないと言っているとおり、この作品も「じゃあ、どうフィクションでそれを伝える?」を試みた一つではあったのですが、読み返したところで、「それがうまくできているか?」というと……。 ……あきらかに空回りしてる。 ただ、それでもその時々の私の考え方や思想が混ざっているものではあるので、理由はどうであれ「それ」を隠すのは少しずるいかな?と思ったのがまずあって。 もちろん、既にダウンロード販売はしているし、そのダウンロード販売で少しながら購入者がいる訳で、既に人の目には触れている訳なのだけど、既に一冊ムゲンブックス
![「いちまいの赤い紙」ペーパーブック(オンデマンド)版、とっくに発売してました。](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/2b7f673af1d6940331c002a938c3bb8e553957a7/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fblog.gotosan.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2019%2F06%2Fnazo.jpg)