“低欲望”を克服せずして日本の再生はない 鍵を握るのは「バブル世代」だ という記事を読んだよ。 president.jp うーん… 「人々が低欲望で消費しなくなったから」で片付けているけどさ。 その低欲望を誘発しているのが、賃金が上昇しないことであったり、消費増税などの負担増、そして将来不安であることがすっぽり抜け落ちているよね。 みんな本当はカネ使って楽しく生きたいんだよ!笑 『私をスキーに連れてって』とか『男女7人夏物語』とか、あの頃の日本人って、手元にお金があったんだよね。 賃金もグングン上昇してたし、消費税もなかった。 将来に対しても希望を持っていた。 だから恋もしたし、スキーにも行ったし、オシャレも楽しんでた。 みんなにおカネを配ればいいんだよ。 赤字国債って、基本的に増えつづけてゆくものだよね。 先進国なら尚更ね。 政府が赤字になればなるほど、国民は豊かになる。 政府が黒字にな
ケルトン教授、金融政策は財政政策に従属的な存在へ という記事を読んだよ。 www.bloomberg.co.jp ゼロ金利なのは、逆に言ったら「日本の財政は極めて健全」ってことでもあるよね。 もしも本当にヤバかったら、国債は暴落して、金利は上がってゆくはずだもんね。 「政府の債務残高は1,000兆円」と聞くと、「ヤバイのでは…」と思ってしまうけど、政府と日銀の資産も1,000兆円あるから、純債務はゼロなんだよね。 つまり日本は健全そのものだということ。 だからゼロ金利、マイナス金利なんだよね。 ちなみにベネズエラの長期金利は13%だからね。 そしてご存知のとおり、ベネズエラのインフレ率は170万パーセントだからね。 市場は正直だね。 www.ceicdata.com 金利も低い、インフレにもならない・・・そんな状況なのになぜ政府は借金をすることを恐れるのか。 なぜ消費税をあげて、借金を返そ
僕は人生はゲームだと思っているよ。 ゲームである以上、面白ければ面白いほどいい! もしもサッカーにもゴールキーパーがいなかったら、もしもボーリングにガータがなかったら、それはきっととても面白くないものになっていたはずだ。 だから人生で起こるさまざまな障害も、全部「面白いもの」として捉えてみよう。 『専業大家さんになって脱サラして自由気ままに暮らす』という夢をまわりにいる人に話したとき、散々バカにされたよ。 アホだ、マヌケだ、非現実的だ、絵空事だ・・・・って、それはもうひどい言われようだった。 だから逆に面白いんだよ。 下馬評をひっくり返すからこそ面白い。 ぜひみなさんも、「無難に」生きないでほしい どうせ生きるなら面白い生き方をした方がいい。 人生は短い。 せいぜい80年くらい。 それだったら面白い人生の方が楽しいと思いませんか? そういった意味においては「絶対に不可能だ」とか「そんなこと
火災が起こって全焼したら、大地震が起きて崩壊したら、殺人事件が起こったら、部屋で自殺する人がいたら、etc・・・ 「だから不動産投資はダメなんだ」と人は言う。 だけど、よく考えてみてほしい。 火災ってそんなにしょっちゅう起きるだろうか。 殺人事件ってそんなに頻繁に起きるだろうか。 大地震は? そんなにしょっちゅう頻繁に起こっていたら、世の中にこれだけたくさんの大家さんがいるのおかしいよね。笑 確率論だけで言えば、大地震が起きて建物が崩壊する確率よりも、所有している株式や債券や仮想通貨が大暴落を起こす確率の方が圧倒的に高いはずだよね。 それなのに人は「不動産投資は最悪の投資だ」という考えに囚われているんだ。 だから僕はいつも言ってるとおり、人生ってその人がどんなことを考えているのかによって決まるってこと。 火災は起きるかもしれない。 殺人事件も起きるかもしれない。 地震で建物が崩壊するかもし
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