setコマンドを使用して入力させます 以下のバッチファイルを作成します(ファイル名は D:\tmp\aaa.bat) echo off rem 初期化 set USR_INPUT_STR= rem 入力要求 set /P USR_INPUT_STR="文字列を入力してください: " rem 入力値echo echo 入力した文字は %USR_INPUT_STR% です
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はじめに Python? PHP? いやいや、そんなオサレなものではなく、ここで取り上げるのは今そこにあるWindowsバッチです。 たまたま最近Windows Server周りの管理やWindowsを使ったバッチ運用の仕組み作りに携わることがあり、今更ながらWindowsバッチと格闘することになったので、備忘録としてまとめます。 Unix系のシェル・スクリプトに慣れているとWindowsバッチは結構クセがあって使いづらいと思います。VBScriptも今更な感じだし本命はPowerShellなのかなと思いますが、PowerShellはパッと見とっつきにくそうで拒絶反応が出ました。 手軽にグーグル先生に頼れない現場環境であったということもあり、手っ取り早くWindowsバッチを使ってみたという感じです(Windows10だとbashが使えるらしいので早くそういう環境が広がってほしいんですが.
%~dp0 とは、%0にオプション構文の『 ~ 』と『 d 』と『 p 』が付いたものです。 それぞれを説明すると、 %0 実行されているファイルのパスです。 ~ "(ダブルクオート)を除く d ドライブ文字だけに展開する p ファイル名を除くパスの部分に展開する つまり%~dp0 は、『実行されているファイルが置かれているカレントディレクトリ』を表します。 もう少し詳しく説明すると次のようになります。 %0、%1、%2 などは引数参照と呼ばれ、%1、%2 はバッチに渡される引数を順に表します。 %0は特殊なもので、起動されたバッチファイルのフルパスが格納されます。 %0で渡されるフルパスには、スペースなどが含まれていることがあるので、ダブルクオートの引用句で囲われています。 このため、%0は "C:\・・・\・・・\" となっているため、 %0Filename は "C:\・・・\・・・
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