← 前回 連載 INDEX 次回 → 今回は、前回の内容を踏まえて、「路線毎のバス停の座標データ」ページで説明されているWeb APIを使ってバス停の座標データ(緯度と経度)を取得してみよう。 バス停の座標データを取得する 路線番号データの取得は前回のアプリ開発ですでに済んでいるので、以下では座標データの取得に注目できるように、路線番号は決め打ちにする。 要求のURLには「http://tutujibus.com/busstopLookup.php」とパラメーターのrosenidとcallbackを使用する。この要求に対して、応答は、busstop配列に、{"id":"バス停番号","name":"バス停の名前","latitude":緯度,"longitude":経度}というプロパティと値を持ったオブジェクトが、バス停の数分だけ入れられて返される。 プロジェクトの作成 プロジェクトは前と