はじめに mysqldumpコマンドで取得したダンプファイルから任意のテーブルのみリストアする方法を記載します。 データベース全体のバックアップはあるもののリストアしたいのは一部のテーブルのみといった場合に対応できます。 環境 CentOS 6.4 MySQL 5.1 ダンプファイルを分割する cspilt コマンドを使用します。
こんにちは。おいかわです。 ゴルフ場web予約システムの開発・運用・保守をやってます。 最近はジョジョSSというスマホゲームにハマりまくっております。 ちなみに最近のお気に入りはガンガン闘うを装備させたジョセフ・シーザーのコンビメダル(通称ジョーザー)です! ところで開発時やテストの段階から本番データ使ってやれると便利じゃないですか? 何より運用していて作られた実際のデータっていうのは、テストデータでは見つけられないバグを発見する手助けになりますよね。 てことで弊社では本番データをスクリプトで定期的にテスト環境に自動反映させてます。 概要 本番環境のRDSスナップショットをリストアし、テスト環境のRDSを再構築します。 この方法のメリットはmysqldumpなどを使用する方法に比べ、本番環境に全く影響も負荷も与えないところです。 環境 本番・テスト環境ともにAWSのEC2+RDSで構築して
はじめに DI部のおおたきです。前回AWS Lambdaを使ってRDSの削除スクリプトを書いてみましたが、今回は同様にpythonでスナップショットからのリストアスクリプトを書いてみました。 前回同様pythonコードは初めて書いているので、色々突っ込みどころがあるかもしれませんがご了承ください! リストアのスクリプトを書きはじめて気がついたのですが、AWS SDKを使ってリストアする際にRDSのパラメータグループやセキュリティグループの設定はできません。これはAWS CLIでも同様みたいです。 そのため、リストア後に設定を変更する必要があります。リストア後に設定を変更するにはRDSの起動完了を待つ必要があるため、今回はLambdaからLambdaを呼出し起動が完了するのを待つようにしました。 ロールの設定をする 今回設定しているロールは以下になります。 AmazonRDSFullAcce
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く