Seleniumの findElement, findElementsメソッドでHTML要素を選択する方法のまとめです。 個人的に(自動生成された等の理由により)カスタマイズ不可なサイトをテストすることが多く、主に次の画面に遷移する際の要素選択について、使ったことのあるパターンをまとめてみました。 各項のスクリーンショットは、上がサイトの例、下がChromeの検証機能(デベロッパーツール)で要素を表示したものです。なるべくそのまま載せるようにしましたが、Qiita用に横幅を短くしたり、実データは削除したりと、多少修正しているものもあります。 1) id属性 で検索 id属性 で検索できる例: 目的のHTML要素にid属性 が設定してある場合、それを指定して検索するだけです。