EC-CUBEで複数の店舗(データベース)を作ったけど、会員データは共通化したい、というケースはよくあるかと思います。 MySQLのみですが、同一のDBサーバに複数のDBがある構成であれば、かんたんに共通化することができます。 店舗Aと店舗Bがあり、店舗Aの会員データを両方の店舗で使いたい、というケースであれば、次のような対応になります。 店舗Bの、doctrineのdcm.ymlファイルを以下のように編集します。
複数のEntityManagerを利用し、複数のデータベースからデータを取得したり更新する方法はないのかというご質問をよくお受けします。 既存サイトとの連携やモールショップ化では頻繁に必要となってくる技術かと思います。 なかなか説明するのは難しいのですが、Doctrineの設定上でアクセスするデータベースは幾つでも増やすことが可能です。 具体的にはApplication.phpのorm.ems.optionsに配列形式で複数の設定を渡してやります。 $this->register(new \Dflydev\Silex\Provider\DoctrineOrm\DoctrineOrmServiceProvider(), array( 'orm.proxies_dir' => __DIR__.'/../../app/cache/doctrine/proxies', // ここに複数の設定を渡す
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く