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2015年7月12日のブックマーク (2件)

  • トリガーの中で対象のテーブルに追加や更新するデータのカラムの値を参照する(OLD.col_name, NEW.col_name)

    トリガーの中で対象のテーブルに追加や更新するデータのカラムの値を参照する(OLD.col_name, NEW.col_name) 作成したトリガーは対象となるテーブルにデータを追加したりデータを更新したりした時に起動しますが、トリガーが起動したときに実行される SQL 文の中で、対象となるテーブルに追加や更新されるデータの値を参照して利用することができます。ここでは MySQL でトリガーの中でテーブルに追加や更新されるデータを参照する方法について解説します。 トリガーの中で追加や削除されるデータのカラムの値を参照する トリガーは対象のテーブルにデータの追加や更新といった操作が行われた時に起動しますが、トリガーの中で対象テーブルの更新前のデータや更新後のデータを参照したい場合があります。例えばトリガーの対象のテーブルに追加されたデータを他のテーブルにも同じように追加したい場合や、データを更

    トリガーの中で対象のテーブルに追加や更新するデータのカラムの値を参照する(OLD.col_name, NEW.col_name)
  • トリガーを作成する(CREATE TRIGGER文)

    CREATE TRIGGER trigger_name { BEFORE | AFTER } { INSERT | UPDATE | DELETE } ON tbl_name FOR EACH ROW trigger_body トリガーは対象となるテーブル( tbl_name )で指定した操作があった場合に実行する SQL 文( trigger_body のところで記述)を定義しておくものです。トリガーが起動する操作の種類は INSERT 、 UPDATE 、 DELETE の3種類があります。 INSERT トリガーはテーブルに行が追加される前または後に設定した SQL 文が実行されます。例えばテーブルに対して INSERT 文や REPLACE 文、 LOAD DATA 文が実行された時です。 UPDATE トリガーはテーブルのデータが更新される前または後に設定した SQL 文が実行さ

    トリガーを作成する(CREATE TRIGGER文)