「truncate」は文字列を指定の文字数で切り捨てます。書式は次の通りです。 {$変数名|truncate} デフォルトでは80文字で切捨てを行います。1番目のパラメータで切り捨てる文字数を指定できます。 {$変数名|truncate[:文字数]} 文字数はバイト単位の文字数です。日本語などのマルチバイト文字の場合、指定した文字数によっては文字の中間で切捨てが行われ文字化けが発生する場合がありますので注意して下さい。 文字が切り捨てられると、切り捨てられた文字列の最後にデフォルトで「...」と言う文字列が付加されます。2番目のパラメータに「...」の代わりに付加する文字列を指定することが出来ます。 {$変数名|truncate[:文字数[:付加する文字列]]} デフォルトでは指定した文字数に関わらず単語が途中で切れないように単語単位で切捨てが行われます。単語単位では無く指定した文字数で切