Amazon Linuxに個別のユーザでssh接続する必要があったりするのでその手順をまとめてみます。 本来は接続元で秘密鍵と公開鍵を作成し、接続先に公開鍵を配置しますが、秘密鍵と公開鍵のペアはどこで作成してもよいので、今回は接続先のLinuxサーバ上で鍵ペアを作成し、秘密鍵を接続元PCに持ち帰る手順を記載します。 OS: Amazon Linux 2014.03 (64-bit) putty: 0.63 ■ユーザ作成 [ec2-user@ip-10-86-30-32 ~]$ sudo useradd user001 [ec2-user@ip-10-86-30-32 ~]$ sudo passwd user001 ## sudo権限付与(必要に応じて) [ec2-user@ip-10-86-30-32 ~]$ sudo visudo --- 99行目あたりに追記 --- ## Allow