Practical resource monitoring with munin Munin User Group Japan http://munin.jp/ Sep 8, 2012 @ OSC1020 Tokyo/fall
ELB配下にEC2インスタンスを設置する場合、接続元は送信元ではなくELBのアドレスになってしまいます。これではアクセス元の解析ができません。ELB自体にログも記録できるもの使い勝手の面もあります。 送信元のIPアドレスを記録する時に有名なモジュールが rpaf_module です。これを利用するのが良いかと思いましたが、近年のアップデートが全くないものですので、利用はしません。一応、試しに入れた記録は後半記載しています。 今回利用するのは、X-Forwarded-For です。 ELBまでhttps通信でELBとEC2インスタンスの間をhttpで通信している場合は、X-Forwarded-Proto に記録されます。よって、httpとhttpsがある場合には、両方設定します。 [html] # vi /etc/httpd/conf/httpd.conf LogFormat "%h %l
概要 RHEL 5.9のインストールメディアに同梱されている Apache HTTP サーバのアクセスログ(/var/log/httpd/access_log)の 見方をまとめます。 Apacheではサーバが受信したHTTPリクエストを1件につき1行のログとして アクセスログに記録します。見方はあまり難しくないのですが、 どの部分が何を表しているのか分かりづらいので整理します。 なお、初期状態ではアクセスログが出力される設定になっていますが、 設定ファイル(httpd.conf)を変更することで、 出力先のファイルを指定することや、出力させないこともできます。 構成 想定環境 Apacheの設定ファイルパス /etc/httpd/conf/httpd.conf アクセスログのフルパス /var/log/httpd/access_log サーバ構成 OSバージョン Red Hat Enter
リバースプロキシサーバーの環境 Apache 2.2.3 + mod_proxyを使ってリバースプロキシを構築しています。OSは「CentOS5.6」。 httpd.confの編集 # vi /etc/httpd/conf/httpd.conf <IfModule mod_proxy.c> ←コメントアウトされているので、コメントインする ProxyRequests Off ←フォワードプロキシ機能の無効化 <Proxy *> ←プロキシ利用者のアクセス制御はここで設定 Order deny,allow Allow from All ←とりあえず全許可 </Proxy> <VirtualHost *:80> ← VirtualHostで80ポートを指定しないと、HTTPS(443)もここで処理されてしまう ServerName リバースプロキシのIPまたはFQDN:80 ←なくても動く?
squidをubuntu上にインストールし、透過型プロキシとして使用するための設定をメモします。図のようなネットワーク構成で、ubuntu1がsquidを使用します。なお、ubuntu1にプロキシサーバに関する設定を行うことなく、ubuntu1のhttpトラフィックをsquidに介入させる設定は完了しているとします。(vyattaを使って透過型プロキシ環境を構築する参照) Squidのインストールubuntuのターミナル上で下記のコマンドを実行してsquidのインストールは完了です。 sudo apt-get install squid /etc/squid3/squid.confの修正続いてsquidを透過型プロキシとして使うための設定です。/etc/squid3/squid.confに必要な記述を追記します。 アクセスコントロールの設定まず、squidにクライアントPC(図中ubunt
シングスブログ 中小企業のマーケティングやブランディングのコンサルティング。事業開発 (ビジネスモデルの開発)、デジタルマーケティングやウェブサイト改善など事業の持続的・長期的な成長・発展に貢献できるサービスを提供しています。 2018.2.20追記: Logwatchのコマンドが変わっていたので、書き直しました。ログ監視ツール Logwatch を使ってみる (アップデート版) Logwatch は、いろいろなログをまとめて集計し、レポートとして毎日定期的にメールで届けてくれる。不正アクセスや不具合の発見とサーバの監視に便利なツール。 Logwatch のインストール Logwatch は Perl で書かれていて Perl 5.8 が必要です。 yumからのインストールは、 $ yum install logwatch で、 ソースからのインストールは、こちらから。 Logwatch
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