きっかけはこの記事。 ・[Developers.IO]VYATTA USERS MEETING Autumn 2013(の前半)に参加しました Vyattaは2年半前に触ったっきり情報を追ってなかったんだけど、AWSのような環境こそVyattaが活きるなぁと思い、AWSの中でNATインスタンスとして立ててみた。 なおAmazonのWebサイトにも記載してあるとおり、NATと言うよりPAT/NAPT/IP masqueradeの動作になる。 (1)準備 VPCの中にSubnetを2つ作り、1つをPublic、1つをPrivateとする。 VPCにInternet Gatewayを作成する。 PublicのRoute TableにVPC内の経路と、デフォルトゲートウェイとしてInternet Gatewayを設定する。 PrivateのRoute TableはVPC内の経路のみ持つ。 こんな感