GTID とかついてきて、そのまま他の環境に持ち込もうとするとうまく行かず。 「イラァ」としないためのメモ。 mysqldump -u ${ユーザ名} -p -h ${エンドポイント} --quick --single-transaction --skip-triggers --set-gtid-purged=OFF ${DB名} > ${ファイル名} これでよい。 mysql -u ${USER} -p -h ${HOST} < ダンプファイル.sql とかでスルっと戻せるようになる。
MySQL Performance Blogの翻訳。MySQL 5.6とAmazon RDSの設定パラメータの違いと、その理由について解説する。 過去数年にわたってずっと耳にし続けていて、現在でもよく聞く不満と言えば、Amazon RDSが、MySQLをEC2インスタンスで動かした時と比べて設定の柔軟性がないことだ。と同時に、MySQLインスタンスをチューニングするために非常に重要なパラメータへアクセスできるようにしているという、一貫してAmazonのやってきたことを無視してもいる(所詮、bind_addressをRDSインスタンスで設定することが顧客にとってどの程度関連があるかによる)。 視覚的に見てみよう。 MySQLは、523のオプションを提供している(うち35がNDB関連なのでRDSとは関係ない)。一方で、RDSは(Web UIからは)283のオプションを提供しており、うち58が変
データベースのキャッシュウォームアップについて キャッシュを活用して高速にクエリーをさばいているDBシステムも、リスタートなどのタイミングでキャッシュが失われると、途端に処理性能が著しく低下します。 そのようなケースに備えて、有名なDBシステムではスタート時にダンプ済みキャッシュを読み込んでウォームアップする機能が提供されています。 今回は以下の MySQL 系データベースについてキャッシュウォーミング機能を確認しました。 MySQL 5.6 RDS MySQL 5.6 MySQL 5.7 RDS Aurora それでは順に見ていきましょう。 MySQL 5.6 InnoDB で MySQL を使っている場合、クエリーキャッシュは buffer pool に保存されます。 buffer pool はメモリー上にあるため、MySQL を一旦停止すると失われてしまいます。 この問題を解決するた
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