※RDS for AuroraのDB月額料金は、ストレージ100GB使用を想定、I/O料金は含まない。 sysbenchの実行条件 sysbench OLTPテストを行う。 sysbenchのバージョンは0.4.12.7。 スレッド数4, 16, 64, 128, 256のそれぞれについて、読み込みのみ(Read Only)と読み書き(Read-Write)の2パターンのテストを行う。 テストパターンごとに、データレコードの作成→キャッシュに載せるため、プレウォームでスレッド数16 Read Onlyのテストを実行→テストパターンの実行→データレコードの削除を行う。 テスト用レコード数は100万、最大実行時間は2分。 テスト実行コマンド例は次のとおりです(スレッド数4、Read-Writeテストの場合)。 $ sysbench --test=oltp \ --oltp-test-mode=