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OOM Killerとmemoryに関するgouei2001のブックマーク (2)

  • OOM Killerにであったら何をするべきか?

    OOM killerで大事なプロセスが殺される。困りますね。。 google で OOM Killerと入力すると 「無効」とか補完されます。しかしどうするのが良いのか、あまりよく説明されている記事がみあたらなかったので自分の考えをメモしておきます。 OOM Killer の目的は何か? まずは何故OOM Killerが発生しているのかについて、ざっくりイメージをつかみましょう。linux kernelはプロセスからの「メモリくれ」という要求に対してたぶん足りそうだという場合に「OK」といって渡します。実際のメモリ割り当てはアクセスが発生するタイミングまで遅延させます。これを遅延アロケーションといい、だいたいにおいてうまく動きます。ただし必ずうまくいくと保証されているわけではないので破綻することがあります。 OOM Killerはこの遅延アロケーションが破綻しそうなときに、適当にプロセスを

  • OOM Killer対策

    先日のこの話 、Out Of Memory Killer 、通称OOM Killerのせいらしい。キャッシュとしてshared memoryを贅沢に(^^;)使用するPostgresSQLのWrite processが集中的に狙われてます>_<。 直接的にこの仕組みを切るにはecho 0 > /proc/sys/vm/oom-kill かecho -17 > /proc/(PID)/oom_adj ただし前者はRedHat独自&OOM Killer完全停止、後者はカーネル2.6.11以降&プロセスごとに設定。CentOS 4.4のカーネルは現時点2.6.9なので前者。もうひとつの方法として、OOM Killerが発動する1つの原因を作っているメモリのオーバーコミットをさせない方法。具体的には、 echo 2 > /proc/sys/vm/overcommit_memory echo 90

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