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Postfixとインストールに関するgouei2001のブックマーク (2)

  • Postfixのmain.cfの設定パラメータについての説明 - アナグマのモノローグ

    Postfixの主な設定ファイルは、/etc/postfix/main.cfと/etc/postfix/master.cfの2つです。 ここではそのうちの1つのmain.cfの設定パラメータについて説明します。 main.cfはメール配送の動作を決定する重要なファイルです。 main.cfには多くの設定パラメータがありますが、メールを送受信できるようにするだけなら、 少しのパラメータを変更してあげれば動きます。 Postfixはデフォルトの設定でもスパムメールなどをオープンリレーしないように、 比較的安全な設定になっていますが、必ずしもそれがそれぞれの環境にとって最良かはわかりません。 そのためいずれ設定パラメータの見直しは必要になってくると思われます。 ここでは重要と思われるパラメータを紹介します。 全てのパラメータの詳細はPostfixのドキュメントを確認してください。 パラメータを変

  • Postfix DKIM設定(OpenDKIM)【2023年版】

    DKIM(ディーキム)は、そのメールが正規のメールサーバから送信されたか否かを識別するための技術です。仕組みとしては、送信側でメールに電子署名を行い、受信側でそのメールの電子署名を検証することによってメールサーバの正当性をチェックします。そこで今回は、OpenDKIM を利用して、Postfix を DKIM に対応するための設定方法をまとめてみました。 DKIM 設定の概要 送信側のメールサーバで電子署名(以下「署名」と表記します)に必要な秘密鍵と公開鍵を作成し、この秘密鍵を使ってメールサーバで署名を行うように設定します。一方、ペアの公開鍵はメールドメインを管理しているDNSサーバのTXTレコードに登録しておきます。そして、受信側のメールサーバはこの公開鍵を使って署名の検証を行います。 このように設定しておけば、下図の迷惑メール送信者のメールサーバから、送信元のメールアドレスを偽ったメー

    Postfix DKIM設定(OpenDKIM)【2023年版】
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