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Postfixとlogに関するgouei2001のブックマーク (2)

  • Postfix トラブル調査でメールログを調べる手順

    さきほどのコマンドを実行した結果が下記になります。 4行=4件の該当するメールが見つかったことになります。 多くの場合、条件に合致するメールが複数件抽出されます。 残念ながら、この状態では各メールの処理の詳細までは知ることができません。 ここからさらにキューIDごとに絞込検索をかけ、各メールの処理詳細を追跡することになります。 エラーが発生したおおよその時間帯がわかっていれば、どのキューIDを追跡したらよいかあたりをつけることができます。それでない場合は、すべてのキューIDを調べていく必要があります。 ※「831F78322B9」「73B928322E9」「A32198322F3」「EBD65832B18」がキューIDに該当します。 # Apr 18 15:42:37 server postfix/qmgr[1513]: 831F78322B9: from=<XXXXXX@yahoo.co

    Postfix トラブル調査でメールログを調べる手順
  • Postfixで未配信メールの確認 – OpenGroove

    メールが停滞している、なんか様子が変、って時はMTAに関らず/var/log/maillogの確認。(追記:Postfixだったら # postqueue -p の方が話が早いかも) その中でbonce、deferredなどのステータスに注目。これらは配送されていないメールのステータスとなる。 status=sent 配送OK status=bounce 配送NG status=deferred 一時的に配送できなかったがリトライ deferredステータスのメールはキューの保持期間において配送をリトライし続けるが、内部に配送不可能な原因がある場合は当然何度やっても送信されない。 /var/spool/postfix/deferred/ディレクトリ配下を見てみると、数字やアルファベット大文字一文字のディレクトリがある。この名ディレクトリ内にdeferredメールが格納されている。(キューI

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