タグ

ブックマーク / open-groove.net (5)

  • MySQLのAUTOCOMMIT(オートコミット)覚え書き – OpenGroove

    MySQLの機能のひとつ、AUTOCOMMIT(オートコミット)が有効/無効でどのように挙動が変わるのか、今イチ理解できていない。やっぱり、一回書いておかないと。 前提として、トランザクションセーフであるInnoDBテーブルが対象であること(MySAMはトランザクションをサポートしていない)。なお、この記事内における「暗黙のうちに、暗黙的」という表現は「自動的に」と同義語と 捉えるものとする。(・・・と勝手に決めます) AUTOCOMMIT(オートコミット)有効/無効の違い AUTOCOMMIT(オートコミット)を有効にするか無効にするかにより、トランザクションの開始/終了の方法が変化する。 オートコミットを有効にした場合(デフォルトで有効) この場合のトランザクションは単一のSQL文実行時に暗黙のうちに、またはSTART TRANSACTION文によって明示的に開始される。 この中でST

  • easy-rsa:クライアント証明書作成自動化 – OpenGroove

    OpenVPNサーバをたてて、easy-rsaを使いクライアント証明書を発行する。証明書はアクセスを許可する人数分作成しなければいけないので自動化したい。 # cd /usr/share/easy-rsa/2.0 # source ./vars # ./clean-all 認証局、サーバ証明書作成。 # ./build-ca # ./build-key-server server クライアント証明書作成。 # ./build-key hogeuser このとき対話式の入力を求められるが、人数が多いとやってられない。対話式プログラムを自動化する方法を調べて、Pythonモジュールのpexpectが使えそうなのでやってみたが、どうも期待通りに動いてくれない。途方に暮れたが救いの神が表れた。build-keyの中身を見てみると。 #!/bin/sh # Make a certificate/pr

    gouei2001
    gouei2001 2017/02/09
    [openssl[build-key][batch]
  • MySQLパーティショニングのまとめ – OpenGroove

    MySQLにパーティショニングという機能があることを最近知った。調べても正直ついて いけてないが、いつか利用することもあるかもしれないのでまとめておく。 パーティショニングとはテーブルを分割して性能を向上させるための技術で、MySQL5.1 以降実装された。1つのテーブルを分割することにより高速化や要領拡大を実現し、 巨大なテーブルを使用する場合に威力を発揮する。 ちなみにオフィシャルサイトによれば「コンパイル時の不手際」により、MySQL 5.1.12 のバイナリ配布にはパーティショニングは含まれていないため、利用するにはバージョン アップが必要。 ソースからコンパイルする場合は、- -with-plugins=partitionとともにconfigureを実行する。 (- -with-partitionオプションはもう古いようで警告が出るが、有効にはしてくれる) パーティショニングを利

  • Postfixで未配信メールの確認 – OpenGroove

    メールが停滞している、なんか様子が変、って時はMTAに関らず/var/log/maillogの確認。(追記:Postfixだったら # postqueue -p の方が話が早いかも) その中でbonce、deferredなどのステータスに注目。これらは配送されていないメールのステータスとなる。 status=sent 配送OK status=bounce 配送NG status=deferred 一時的に配送できなかったがリトライ deferredステータスのメールはキューの保持期間において配送をリトライし続けるが、内部に配送不可能な原因がある場合は当然何度やっても送信されない。 /var/spool/postfix/deferred/ディレクトリ配下を見てみると、数字やアルファベット大文字一文字のディレクトリがある。この名ディレクトリ内にdeferredメールが格納されている。(キューI

  • デフォルト検索エンジンをDuckDuckGoにした – OpenGroove

    プライバシーセーフな検索エンジンとしてDuckDuckGoというのがある、としばらく前に知ってたまに使っていたのだが、ふと思い立ってiPhone/Safariから自宅Mac、職場のPCすべてのブラウザで、デフォルト検索エンジンをDuckDuckGoにした。 DuckDuckGoの紹介ブログでは、機能的にはまだ物足りないし、メインの検索エンジンはやはりGoogleを使うと思います、といった内容が大半だった。自分もしばらくはそう思っていて、DuckDuckGoの使用状況は限定的だった。 しかしある時、神の声が聞こえたのである。 「そんなチマチマした使い方していたって、世界は変えられねぇんだよ!!」 と。 自分一人の選択が大きく世界を変えられるはずがないことくらい承知している。けれども、どんなツールやプロダクトも一度使い倒すくらいしないとその質はつかめないし、掘り下げれば見えなかった何かが見え

  • 1