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SpamAssassinに関するgouei2001のブックマーク (8)

  • 明かされるスパムメール判定率の実情

    「2.」の指定は省略することも可能だ。その場合には「サーバ上で何も処理をしない」ことになり、直前で「X-Spam-StatusヘッダがYes」になっていることから、クライアントのメールソフトの振り分け機能を使ってスパムを除去することができる。この方法であれば、スパム排除のためのフィルタ設定をユーザーが理解しておけばよいだけであり、大事なメールが排除されていないかは個人の判断に任せることができるのだ。 ここまでの動きをまとめてみよう。SpamAssassinは、メールサーバソフトやProcmailと連携して、図2のように動作しているのだ。 ここまでに挙げた設定では、メールを受信するたびにSpamAssassinのプロセスが起動することになる。このため、サーバ上でPerlの実行環境にも依存するが、比較的メモリを圧迫し、処理動作が遅くなる。この対策として標準で用意されているのが、「spamd」と

    明かされるスパムメール判定率の実情
  • 明かされるスパムメール判定率の実情

    まるでブラックボックスのようなアンチスパムで、大事なメールが排除されてはたまらない。アンチスパム環境を構築予定の運用管理者はもちろん、ユーザーもスパム排除の仕組みを知っておくことは、予想外のリスクを回避するための新基準だ。 スパムを排除するためのソフトは数多い。その中でも、サーバサイドで動作するオープンソースソフトウェアの「SpamAssassin」(スパム・アサシン)は、広く知られているものの一つだ。SpamAssassinは、サーバサイドでメールフィルタとして動作し、スパムの判定結果をメールヘッダに追記する。SpamAssassinはApache Foundationの下で提供されているオープンソースソフトウェア(OSS)である(関連リンク)。 3月のオンライン・ムック「スパム対策最前線」のこれまでは、「スパムメールの送信元はどこにある」でスパムの現状についての概要を、「アプリケーショ

    明かされるスパムメール判定率の実情
  • ユーザーのためのSpamAssassin解説

    まえがき 最近spam(迷惑メール)が増えてきたのでプロバイダや会社はspamを減らすような対策をしています。 ここではそのソフトの1つとして有名なSpamAssassin(スパムアサシン)というソフトがあなたの加入しているプロバイダや会社・学校等のサーバーに導入されたときどうなるかを解説します。 技術的なことには興味がない方は青い太字のところだけ読んでください。 SpamAssassinの動作 SpamAssassinはメールサーバーでひっそりと動作しているソフトです。あなたのパソコンに入れて使うソフトではありません。普通のメールであればそれを意識することなく今まで通り使うことができます。 ※メールサーバとは、あなたがメールをやり取りする為に使うプロバイダや会社・学校にあるコンピューターです。 SpamAssassinは受け取るメール送るメールについてすべてを調べ

  • SpamAssassin が何をしてるか - LGTM

    スパムフィルターをSpamAssassin に変えてから,DNS クエリーが増えた. 「なにこれ」と思ってだいぶ放置してたんだけど,あらためて何をしているか調べた. ざっくり言うと SpamAssassin は多数の外部ブラックリストサービスに依存しており,DNS クエリーを使って問い合わせる.スパマー側のMTA 構成やメール文にもよるが,かなりクエリーを吐く.手元のメールでは 1 通を評価するのに50~70 クエリーほど. SpamAssassin って? Perl で書かれたアンチスパムソフトウェア.Wikipedia 読めばだいたい分かると思う. $ spamc -R < path_to_a_spammail ... Content analysis details: (4.1 points, 4.0 required) pts rule name description ----

    SpamAssassin が何をしてるか - LGTM
  • https://wiki.apache.org/spamassassin/Rules/URIBL_BLOCKED

  • SpamAssassinでスパム対策 - Linux で自宅サーバ [ Home Server Technical. ]

    独自ドメインでのメールアドレスを運用していると驚くのがスパムメール、つまり迷惑メールの数の多さです。 1日に来るメールの 98% 位は迷惑メールです。 スパムメールは儲かるから減らないと言いますが、うっとうしいだけなので(やっと)対策を講じてみます。 使用するのは「SpamAssassin」という何とも頼もしい名前のアンチ・スパム・ツールを使用します。 なお、前提条件として、以下のメールシステムを前提としています。 MTA は Postfix を利用する Procmail が使える状態にある IMAP を利用し、サーバ側でメールを管理する Postfix の設定に関しては当サイトの「 Postfix2 で SMTP-AUTH 」で、 Procmail に関しては当サイトの「 Procmail でメールフィルタ 」で、 Postfix で IMAP の利用に関しては当サイトの「 IMAP

  • [ThinkIT] 第4回:スパムメール対策付きメールサーバを立ち上げる (1/3)

    最終回となる今回は、CentOS上にスパムメール対策を講じたメールサーバを構築する例を紹介します。ここで取り上げるメールサーバにPostfixを利用します。Postfixは通常CentOSにデフォルトではインストールされていません。したがって、下記コマンドを実行してインストールする必要があります。 またPostfixを標準で使用する場合、sendmailがインストールされている時になんらかの問題が発生する可能性があります。そのため、あらかじめアンインストールしておくことをお勧めします。アンインストールするには下記コマンドを実行してください。

  • メールサーバーでウィルス&スパムチェック(Postfix+Clam AntiVirus+SpamAssassin) - CentOSで自宅サーバー構築

    メールサーバーでウィルス&スパムチェック(Postfix+Clam AntiVirus+SpamAssassin) 最終更新日: 2008.10.02 <<トップページ <<新着情報 <<質問掲示板 <<アンケート <<サイト内検索 <<ダウンロード <<管理人へメール <<Fedoraで自宅サーバー構築 ■概要 Clam AntiVirusとSpamAssassinを使用してメールサーバー側でメールに対するウィルスチェックとスパムチェックを行う。 なお、メールサーバー(Postfix)とClam AntiVirus、SpamAssassinとの連携はamavisd-newを利用して行なう。 ここでは、自宅サーバーに構築したメールサーバーに外部から送られてきたメール及び、内部から送り出すメールのウィルスチェックを行い、ウィルスを検出したらメールを破棄するようにする。 また、外部から

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