AWSには、とっても便利なオンラインストレージの「S3」というものがあります。 これをシステムに組み込んで利用することで、更に便利に使うことができます。 その為の方法はいくつかありますが、一つの方法として、サーバのコマンドラインから操作するという方法があります。 コマンドライン操作で、よく知られているものに「s3cmd」というツールがあります。 文字通り、S3の各種機能をコマンドラインから操作できるものです。 導入はとても簡単です。 例えば、CentOSでは、epelレポジトリを使えば、yumコマンドで簡単にインストールが可能です。 しかし、epelからインストールできるs3cmdはバージョンが古く、「1.0.1」のものがインストールされます。 実際に、デフォルト状態のCentOS上で確認すると、 # yum info –enablerepo=epel s3cmd Name : s3cmd
![[技術ブログVol.10] 最新のs3cmd (ver1.5.0) をyumでインストールする | 技術情報ブログ | マネージドホスティングのディーネット](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c806418293d7604ee4e3fcc3b9b06a22dc6362ad/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.denet.ad.jp%2Fimages%2Ftechnical_info.png)